江戸時代後半に金魚と雛段飾りを一緒に飾るという風習があったことから、雛祭りの日に制定された
金魚の日!今回は
金魚が登場するゲーム作品「きんぎょ注意報!」シリーズについてご紹介します!
スタンプラリーに参加しよう!『きんぎょ注意報! わぴこのわくわくスタンプラリー!』
1991年にユタカより発売されたゲームボーイ用ソフト
『きんぎょ注意報! わぴこのわくわくスタンプラリー!』。猫部ねこ氏による漫画作品「きんぎょ注意報!」のゲーム化作品で、新田舎ノ中学校を舞台にして開催されているスタンプラリーで勝つことが目的。学校内をめぐりミニゲームをクリアして、スタンプを集めてゲームを進めていきます。ライフ制になっていて、「あみだくじ」や「じゃんけん」などのミニゲームに負けるとライフが減っていくシステムとなっています。
金魚のぎょぴちゃんを大捜索!『きんぎょ注意報!2 ぎょぴちゃんをさがせ!』
1992年にビーアイより発売されたゲームボーイ用ソフト
『きんぎょ注意報!2 ぎょぴちゃんをさがせ!』。さらわれてしまったピンクの空飛ぶ金魚「ぎょぴちゃん」を探して学校内を探索したり、ミニゲームをクリアしていく内容となっています。ストーリーモードのほかにミニゲームだけを楽しむモードや、今日の運勢や相性占いができる「うらないあそびモード」、友だちの電話番号や誕生日などを記録できる「でんわちょうモード」が収録されています。
授業がテーマのミニゲーム集!『きんぎょ注意報! とびだせ!ゲーム学園』
1994年にジャレコより発売されたスーパーファミコン用ソフト
『きんぎょ注意報! とびだせ!ゲーム学園』。3人まで同時プレイが可能なミニゲーム集で、メインモードは中学校1年生から3年生までの学校生活を授業風のミニゲームで争い、1枚しかない卒業証書を勝ち取るというストーリーとなっています。数学の授業だと落ちものパズル、体育ではボタン連打の徒競走など7科目が収録されており、授業に合わせたミニゲームが楽しめます。
かしこい金魚のぎょぴちゃんが登場するゲームシリーズ
「きんぎょ注意報!」。金魚の日は是非、金魚が登場するゲーム作品で遊んでみてはいかがでしょうか?
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