初めてプログラミングでゲームを作る時、どんなゲームを作ったらいいか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
今回のゲームドライブ就活ちゃんねるでは、プログラマー志望の学生の方からいただいた質問「ゲーム制作初心者でも作りやすいゲーム制作のジャンル」について、ゲーム会社で社長を務める長谷川さんが詳しく解説していきます!
ゲーム会社への就職を目指すプログラマー志望の方、またこれから作品を作り始める方は下記の動画をぜひ参考にしてみてください!
①ノベルゲーム
・キャラクターの表示やテキストの表示、ユーザーの操作によってゲームが進んでいくシンプルな要素で構成してゲームとして成立させることができる。
・選択肢などが出ることによって分岐が発生するなど、ゲームの考え方の基礎を学ぶことができる。
②シューティングゲーム
・いきなり3Dゲームではなく、計算する要素が1つ少ない2Dのゲームから作ってみよう。
・自機の操作や敵のAIを用意したり、当たり判定の追加など、ゲームをどのように作る必要があるのかを学ぶことができる。
・ゲームの開始から終了までの必要な要素を一通り理解することができる。
③パズルゲーム
・操作や状態に対してどういう動きをするのかアルゴリズムを自分で設計していく必要がある。
・遊ぶユーザーの認識とは別に、プログラム側の認識で条件や処理を考えることができるようになると、様々なゲームで応用が利くようになる。
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