画像編集からイラスト制作まで、2Dデザイナーや3Dデザイナーにも幅広く使われている「Photoshop」。
ゲーム会社で働いていると、デザイナー以外の職種でも「Photoshop」を使うことがあるかもしれません。
今回のゲームドライブ就活ちゃんねるでは、プランナーやプログラマーなどデザイナー以外の職種でも絶対に覚えておくべき「Photoshop」の基本機能について、ゲーム会社で働くデザイナーの魂を取り込んだスフィア先生が詳しく紹介・解説していきます!
ゲーム業界への就職を目指すプランナー志望やプログラマー志望の方でも、Photoshopを触るときに役立つこと間違いなしの動画をぜひご覧ください!
①選択ツール
・キャラクターや物が集合している写真やイラストなどから、特定の物だけを切り抜いたり、不要な部分を隠すときに使用する「マスクツール」でもよく使うツール。
・レイヤーの中の一部を移動・拡大・回転させるときに使う。
・ツールバーから点線でできた四角のアイコンを押すと、長方形選択ツールに切り替わる。
・選択した枠の中をドラッグすると、選択範囲自体を動かすことができる。
・選択した中身を動かす時は、移動ツールを使用して移動させる。
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動画では長方形選択ツール以外の選択ツールも紹介しています!今すぐチェック!
②文字ツール
・ツールバーから「T」とかかれたアイコンをクリックすると、文字ツールに切り替わる。
・長押しで横書きや縦書きを選択することができる。
・上のバーからフォントや文字サイズ、文字色などを設定することができる。
・文字を入力してからフォントやサイズ、文字色、横・縦書きなどの変更も可能。
③レイヤースタイル
・レイヤーの名前の右側をダブルクリックするとレイヤースタイルを設定することができる。
・スタイルの項目から「境界線」にチェックを入れると、簡単にレイヤーにフチを入れることができる。
・画像の後ろに影を入れたい場合は「ドロップシャドウ」にチェックを入れる。
・レイヤースタイルは、テキストレイヤーやフォルダにも効果をつけることができる。
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