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今回は2Dデザイナー志望の方からのお悩み「ポートフォリオに二次創作の作品を載せるのはアリなのか？」について、ゲーム会社でデザイナーをしているスフィア先生と社長の長谷川さんが答えていきます！
ゲーム業界で好きな作品の2D/3Dデザイナーとして就職したい方や、ポートフォリオ作りに悩んでいる方は、ぜひ下記の動画を参考にしてみてください！
①ポートフォリオでの二次創作への印象
・二次創作は描く人の絵柄やイメージが強く出がちになる。
・絵柄を合わせた上で別のシチュエーションやキャラクターなどを描くのはアリ。
・会社との距離感がわからない内にファンアピールをするのはリスクが高い。
②ファンが就職するときに気を付けたいこと
・会社によっては、情報漏洩を避けるために自社コンテンツで二次創作をおこなうことを禁止している場合もある。
・ファンアートを既にSNSなどに掲載している場合、ファンが公式になることを他のファンに快く思われないケースもある。
③ポートフォリオでの二次創作への企業の視点とリスク
・ポートフォリオに二次創作の作品を載せても、見られるのはクオリティの高さではない。
・自分が考えて作った唯一無二のものでスキルを見せられることが大事。
・ポートフォリオで作品のクオリティを見るのであれば、二次創作である必要性がない。
④その会社の戦力になるための力をアピールしよう
・二次創作の作品の場合、好きなもの以外でも同じクオリティや温度感で描けるのかが伝わりにくい。
・キャラクターや作品への愛より、なぜそのゲームに惹かれて、なぜ作り手側に回りたいのかをしっかり伝えることが大事。
・好きな作品や入りたい会社に対して、自分がどのように関わっていきたいのかを考えよう。
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