ゲームの目的はアイダ(IDA)という女の子をタッチで移動させたり、モニュメントの仕掛けを解いて道をつくって縞模様のゴールまでたどり着かせること。
最初のチュートリアルを例にすると
このままだと、行き止まりで先に進めませんが…
指示の通りに回していくと…
道がつながって先に進められるように!
このように、繋がっていないような道などを「視覚的に」繋げてしまえば先に進めるようになります。
ステージ毎の舞台となるモニュメントも独特で、小さな箱のようなモニュメントを広げたり、舞台を回転させて仕掛けを解くステージなどがあり、プレイヤーを飽きさせません。
最初はただの小さい箱が…
▲箱が開きどんどん大きくなっていく。
ステージ毎のギミックも多彩。
ステージには仕掛けだけではなく、行く手を阻むが愛らしいカラス人間や、上に載せて進んでくれるトーテムポールなどの不思議なキャラクターたちも登場します。
▲行く手を邪魔するカラス人間。
▲とっても動きが愛らしいトーテムポール。
2014年のAppleデザイン賞を受賞したこのゲーム、操作も簡単でちょっとした時間にプレイできるので、皆さんもこの機会にだまし絵のような世界を探検してみてはいかがでしょうか?
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