ゲーム業界に転職したいけど、作品は複数あった方が良い?最短でゲーム業界に入る方法はあるの?
今回のゲームドライブ就活ちゃんねるでは、ゲーム会社で人事を務める末広さんとスフィア先生が、未経験からゲーム業界へ就職するための最短ルートについて、お悩みを解決していきます!
ゲーム業界に興味がある異業種の方、第二新卒の方は、ぜひこの動画をチェックしてみてください!
■異業種からの応募でも作品は必要?
・次の仕事が決まっていない状態で会社を辞める場合、ゲームの仕事が自分に向いていなかった際のリスクがあるため注意が必要。
・開発を目指す場合は作品作りがほぼ必須となるため、まずは休みの時間などを使い作品を完成させよう。
・仕事は継続的なものになるので、作品は1つではなく複数作品を作ってみることが大事。
・卒業してから1~3年程度での転職の場合、中途採用ではなく既卒・第二新卒という扱いでの応募となる場合がある。
■とりあえず作品があれば応募できる?
・一度別の職に就いてから中途や既卒で応募する場合、履歴書や職務経歴書が必要となる。
・作品や技術も必要だが、同じくらい履歴書や自己PRなど「書類」も重要!
・職務経歴書では、自分が会社に勤めている間、その会社でどんな業務をどういう役割で行ってきたかを履歴書より少し細かく書く必要がある。
・転職で応募をする場合、基本的に採用側からは一度社会経験があるものとして見られる。
・各求人サイトで書き方を紹介している場合も多いので、応募する前に必ず確認・見直しすることが大事。
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動画では、人事採用の目線からの印象も詳しく解説しています!
■でもとにかく早くゲーム業界に行きたい!それなら…
・ゲーム業界には開発志望以外に、デバッグやカスタマーサポートなどの部門がある会社もある。
・ツールが扱えることで業務がスムーズになったり、後々 仕事のチャンスを広げることができる可能性がある。
・ゲームに関わる仕事はプログラマー・プランナー・デザイナーだけではないので、どういう仕事があってどうやって働いているのか、どんな会社があるのかをまずは調べてみたり、会社説明会などに参加してみることが大事。
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