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【ゲーム業界の就活】「自信がない」「講評が怖い」を克服!作品を見てもらう時の大事なポイントとは?

2025-01-17 18:00:00
ゲーム業界を目指すことができる専門学校などでは、自身の作品をゲーム業界で働く人たちに見てもらう「作品講評」の機会があることが多いですが、見ず知らずの他人から評価や指摘をされることが怖く感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

今回のゲームドライブ就活ちゃんねるでは、実際に作品講評を行う立場でもある長谷川さんとスフィア先生が、作品講評や作品への自信の持ち方について気になるお悩みを解決していきます!

まだ自分の作品に自信が持ちきれない、作品講評に不安を感じる学生の方は、ぜひこの動画をチェックしてみてください!
 
▼Youtubeでもこの記事の内容に関する詳しい説明を公開中!

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■作品講評や他人からの評価が怖い…どうしたらいい?

・自信がないからこそまずは身内や身近な人から自分の作品を見てもらい、意見をもらってみる。
・ゲームは最終的に不特定多数のお客さんに提供し遊んでもらうものなので、人に見られたり意見をもらうことは避けて通れない。
・他人からの評価を受け止めることで今後への改善やクオリティアップを目指すことができる。
・自分が知らない視点を他人の知識や経験から知ることができるのは貴重なレベルアップのチャンス!

※動画では、SNSでもらえる評価についても詳しく解説しています!
 

■「何も言われない」から「良い」ではない

・何も言われない場合、「良い」「悪い」以前に興味を持たれていなかったり、明確な改善点がわからないまま満足もされない可能性がある。
・否定的な意見の中には、問題点や直すべき箇所が含まれているので、今後の改善に繋げることができる。
・作品講評には、その作品に自分が見えていない足りない部分やより良くするための情報を見つける目的がある。
・「何も言われない」ことによって自分が作るものへの自信が生まれるわけではない。
・自信がないからこそ情報や手法や意見を集めて、より成功する確率を上げることが結果的に自信に繋がる。
・「自信」に変えていくために、より多く場数を踏んで慣れていき経験を増やしていく必要がある。
 

作品を講評してもらう時、どこをどう見てもらうべき?

・「気になるところがあるか」「もっと良くするためにどうしたらいいか」を聞いてみる。
・作品に対してどう思うかを聞くと、良いか悪いかなど感想のみの抽象的な返答になってしまう可能性がある。
・講評を聞いてどうしたいのかを考えて、明確な改善箇所や足りていない箇所を聞くことが大事。


   

 
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ライター : ゲードラちゃん
ゲームドライブ運営スタッフです! レトロゲームやガチャガチャが好きです!
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