ゲーム業界=残業が多い そんなイメージを持っている方もまだ多いのではないでしょうか?
今回のゲームドライブ就活ちゃんねるでは、説明会などでも質問の多いゲーム業界の残業事情について、実際にゲーム会社で働く末広さんとスフィア先生が詳しく解説していきます!
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■ゲーム会社ってやっぱり「残業」は多い?
・働き方改革以降は残業についても厳しくなり、残業時間は大幅に減少している。
・残業自体はあるが、泊まりが発生するときは緊急事態で、基本的にはない。
・2~30年前の印象のような、常に徹夜して家に帰れない現場はないと思って問題ない。
・泊まりが発生するケースは、開発の追い込みや運営上のトラブル、海外の会社とのやり取りや時間外にメンテナンス作業を行う場合などがある。
■ゲーム会社の残業や泊まりはどの職種でも発生する?
・企画・プログラマー・プロデューサー・ディレクターなどは残業が発生しやすいが、どの職種でも残業が発生する可能性はある。
・開発の追い込みではゲームによって作業ボリュームは職種により異なるため、職種によって忙しい時期がずれることがある。
■ゲーム業界の「残業」についての考え方
・残業をしている人が偉いわけではなく、早く帰っても品質が良ければ問題ない。
・社員は労働契約により勤務時間の定めがあるが、役員や業務委託は勤務時間ではなく成果物での契約となり時間の制限がなくなるため注意が必要。
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