続いてしまった「純愛ババア学園 ~転校生は100万歳~」攻略記事。 今回は 5月の小百合とのひと時をレポートしていこう。
5月初回のイベントは、小百合の部活のコンサートの野外コンサートを観に来たらしい。
コンサートという事だから、小百合も何か楽器を演奏したりするんだろう。
そうか、銅鐸みたいなものか。 どうやら小百合の楽器は打楽器らしい。
▲銅鐸が日用品だったのは紀元前2世紀ほど昔のこと。
そりゃあ100万年も生きていれば銅鐸のあった時代何てちょっと前のことだ。 例えが紀元前の道具だとしてもしかたないだろう。 そんなこんなでコンサートも終えて、まるでデートのようだとか言い出す小百合。
えっ!?そうなの!!
内心おばあちゃんの演劇を観ているような気持だったが、相手は学生。 ここは喜ばせるためにも、「俺は最初からそのつもりだったよ」としれっと言っておこう。
▲年月を重ねても心は乙女なのだろう。
デートのつもりだと言われた小百合は大喜び。 よかった、これで怒られずに済みそうだ。 小百合も照れてドキドキしてきたそうで、いいムードなはずがむしろ小百合の血圧とかが心配だ。
▲喜ぶ小百合と引きつる俺。
5月の2度目のイベントは体育祭。
このイベントでは小百合だけではなく、他のババアとの選択肢も出てくるぞ。 4人のババアが揃う姿はまさに圧巻だ。
▲貴重!?な4人のババアの集合画像!!
体育祭の最初の選択肢は千代さんだ。 二人三脚で一緒になったので、ここは男らしく「俺がしっかり支えてるから」を選択。
やはり、こういう時に強くのは効果があるらしく、千代さんの好感度も上昇したぞ。 さすが千代さん、頼りにしてると言っている顔が明らかに歴戦の強者の風格です。
▲お主とか言って語り掛けそうな顔。
次の選択肢は小百合。 体育祭での競技を応援していてくれたらしい。 が、観ていなかったのでフォローをすることに。
ここは「可愛かっただろうなぁ」とちょっと場をにごすように話を持って行ったぞ。
ん? あれ、反応が思わしくない。 どうやら小百合は子ども扱いされたことのほうがショックらしい。 今後気を付けよう。
3番目の選択肢はは万里さん。 借り物競争の対象として選ばれたようだが、なんと答えよう……。
ここは書かれていた借り物と同じ物を付けていたことを喜ぶために「青いの履いてきてよかった」を選択。
ところが万里さん「偶然でしょう」と一刀両断!! うーん、これは予想外。 万里さんに対しては冗談や運などではなく、素直な言葉を選択した方がよさそうだ。
長かった体育祭の最後はダンスに誘う相手を選ぼう。ダンスに誘ったことで小百合の好感度も急上昇。 どうやらダンスに誘ったババアの好感度が上がるようだ。
うーん、ババアが出てくる一発ネタだと思っていたら思ったよりしっかりと恋愛ゲームをしているぞ、このゲーム。 体育祭でがんがん好感度を上げることは出来なかったが、攻略対象の小百合の好感度は高いまま。 このまま一気に3月を迎えるぞ!!
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