十三支演義 偃月三国伝1・2 for Nintendo Switch
アイディアファクトリー
Nintendo Switch
発売日:2022年09月22日
価格:6,432円
演義再演
時は後漢末。
乱世の奸雄曹操により、隠れ里から連れ出された『猫族』(まおぞく)。
人間の体に獣の耳を持つ彼らは、猫の姿の妖怪『金眼』(きんめ)の子孫と言われ人間たちから忌み嫌われていた。
人間たちは猫が十二支から外れたという昔話から十三番目の干支、『十三支』(じゅうざ)と呼び彼らを蔑んだ。
猫族である関羽、劉備、張飛の三人は幼い頃から兄弟のように育ち、固い絆で結ばれていたが、平穏な日々は突然終わりを告げる。
漢帝国より勅命を受けた討伐軍の曹操は、逃げた黄巾族を追って猫族の隠れ里に迷い込んだのだった。猫族の高い能力に目をつけた曹操の策略により、平和に暮らしていた猫族たちは人間たちの戦いに巻き込まれていく。
--十三支演義より
猫族の長・劉備は、人間たちの戦いに巻き込まれたことで、身に宿る金眼の呪いを増幅させてしまう。
邪へと堕ちた劉備だったが、関羽をはじめとする猫族の絆の力により純粋であった子供の劉備を取り戻し、官渡の戦いは幕を閉じる。
それから半年。曹操の計らいにより、人間と共に暮らしていた猫族。
しかし、曹操不在を機に人間たちの不信感が暴力となって猫族を襲う。
再び村を追われる身となった関羽たちは安寧の地を目指す。
--十三支演義2より
時は動乱の世、猫族の、人間たちの、それぞれの運命が廻り始めるー
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◆ゲーム仕様
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・2015年に発売された「十三支演義 偃月三国伝1・2」をNintendo Switchに移植した作品となります。
「十三支演義 偃月三国伝1・2」は、2012年に発売された「十三支演義 〜偃月三国伝〜」とその続編となる「十三支演義 偃月三国伝2」を1本にまとめた作品です。
(エンディング後を描いた物語や追加CGなどもすべて盛り込まれております)
・シナリオ分岐によるマルチストーリーAVG
・多彩なイベント、シナリオが周回プレイを盛り上げます
・プレイヤーは、主人公の関羽(名前変更可)となり物語を進行
・フルボイス(主人公以外)仕様
▽主なシステム「桃園システム」
『三国志演義』の関羽と仲間を繋ぐ“桃園の誓い”を基にしたシステムです。
桃の花一つ一つにキャラクターたちとのエピソードが込められており、本編では見ることの出来ないキャラクターの姿や声を聞くことが出来ます。
タッチにて花の選択が可能で、すぐに目的の物語を読むことが出来ます。
▽主なシステム「戦闘システム」
・介入システム
通常会話時に「介入キーワード」が表示されると、会話に介入する(割り込む)ことが可能となります。
介入するかどうかで状況が変化し、物語の違った展開を見ることが出来ます。
・タイミングシステム
戦闘時、主人公の行動タイミングを図る状況が発生すると、「タイミングシステム」が起動します。
赤い円が中央で点灯するのと同時に画面をタッチし、タイミングが合えば成功となり物語が先に進みます。
失敗すると最悪バッドエンドへと向かいます。
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