『ドリフトガールズ』ゲードラ編集部で先行体験会に参加!~お気に入りのあの娘を口説くまで~【特集】
iOS Android レース
2015-11-30 18:30:00
11月25日(水)に、NHNエンターテインメントにて、事前登録中の新作タイトル『ドリフトガールズ』の体験会が行われた。ゲードラ編集部はこの体験会で『ドリフトガールズ』を先行体験して来たぞ!実際にプレイしてみた手触りと感想をお伝えしよう!
※一部開発情報が記載されているため、画像にモザイク処理をしています。
本格ドリフトゲーム!
本作はドリフトの緊張感とコーナーを曲がりきった時の開放感を楽しむことができるゲームだ。
基本操作は右ドリフトと左ドリフトのボタンをコーナーが来たタイミングで押すだけ!車体は自動で進むので意識はすべてドリフトに集中しよう!
ドリフトを綺麗に決めるとブーストゲージが溜まる。ブーストを発動すると一気に対戦相手との距離を開けることができる。反面、ドリフトのタイミングがかなりシビアになるので使用するタイミングには注意しよう!
そしてステージのクリアランクに応じて報酬が獲得できる。
車体のパーツなどを素材にもとの車体を強化する、強化合成などの基本要素もしっかり抑えられているぞ!
充実の恋愛要素!
本作の醍醐味となるヒロインシステム!これは同乗者となる女性との好感度に応じて、ドリフトの性能やブーストの溜まりやすさなどの車体のステータスを大きく向上させるのだ。
好感度を上げる方法として、ヒロインとのデートを重ねたり、彼女からの質問に適切な返答をするなどがあり、積極的にスキンシップをとることが重要だ。
そして日本語版の対応に伴い新たに追加されたのがヒロインレース!自分が育成したヒロインが車体を操作し、レースを行うシステムだ。
さらに書き下ろしイラストや、新規ヒロインも追加されており、ヒロインの好感度を上げる楽しみがさらに向上したぞ!
いざ!口説かん!
そして、ゲードラ編集部では本体験会を通じてこのヒロインレースを楽しむことを今回のミッションとした!
となれば、まずすべきことは…
ヒロインの
女性を!
口説くことだあぁあ!
さて、問題はどの女性とその恋愛模様を楽しむか。重要な決断となる。むむむ…、たくさんの女性がこちらを見つめており、中々1人に絞りきれない…。
そして決断の時…。今回のお相手はこの「小美野有咲(こみのありさ)」ちゃんに決定!
まず最初のデートでは無難に公園に向かうとしよう。
ここで選択肢が!本格的な恋愛ゲームのようだ。ここでは優雅に散歩でも選んでおくか…。
お、今度はお腹がすいたそうだ。うむ…。彼女は見るからにたくさん食事を取りそうだ(←失礼)。ここではからあげを選択するとしよう。
ぐぬぬ…。箸がないから食えないだと!?なんと貧弱な!
そんなこんなで最初のデートはあまり良い印象を与えることができなかった。
確かに本当の恋愛なら箸は2膳用意しておくべきだし、そもそも外で食べるのなら手が汚れないものを提案すべきだった。色々と詰めが甘いことを再認識させられた。だがしかし!これはゲームだ!やり直すことができる!もう一度挑戦だ!
そしてバレる。
有咲「ここ、前も来ませんでした?」
ええ、来ましたよ。つい5分前に。まさかゲームにここまでしてやられるとは思いもしなかった…。
デートの結果はご覧の有様。ひどいものだ。ここで火がついた筆者は本気で口説きにかかる。彼女を二次元のキャラクターとしてではなく、1人の女として!!
ここからは仕切りなおして、カフェに行ったり、映画を見に行ったり、大学に散歩に行ったり。
時に彼女は自分といて楽しいかと質問をして来るのでそこは優しくフォロー…。何度もデートに誘っているうちに次第に車にも興味を持ち始める彼女。2人の距離は徐々に詰まっていくのであった…。
ちなみにこの間(約30分)、一度もレースをしていません。
そして8度目のデートの帰り…。彼女は自分のことを打ち明け始める。好感度がMAXになったその日…!
彼女と最初の夜を明かすのだった…。お、なんだか調子が良いみたいだ!
ではここでようやく本題に。そうヒロインレース!好感度を高め、口説き落とした彼女がハンドルを握る!お手並み拝見!
ヒロインレースでは簡易的な指示を彼女に出す。上手く曲がれたらほめたり、失敗した時に慰めたりとコミュニケーションの要素も充実している。
そして結果は…。
まずまずといったところだろう。すっかり恋愛要素にはまりきってしまった編集部だが、メインとなるドリフトシステムも非常に完成度が高く楽しめるゲームとなっているので、ぜひ事前登録をしてみよう!
ドリフトガールズ
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