どうも。編集部のわるっしーです。ゲームは対人戦をやってこそ楽しいのだと、個人的には思います。
さて、
前回の記事でJCGの大会参加方法を簡単にお伝えしましたが、今回は大会の参戦記録をお伝えします。今回の大会は計170数名が参加、予選で4度勝ち上がれば決勝グループへ参加できます。
まあ、結果は上の画像の通りなのですがね。
-対戦ルール-
BO3形式の2戦先取で勝利。
2戦目以降は勝ったデッキは使用不可。
※事前に登録したデッキのみ使用可能。
※1リーダー1デッキのみ。
JCG OPEN 予選グループ15
予選1回戦目は、Tさん(仮名)と対戦に決まりました。
わるっしー ※ランクB2
・ビショップ - エイラセラフ
・ロイヤル - 御旗ロイヤル
Tさん(仮名) ※ランクAA
・ロイヤル - 不明
・ドラゴン - 不明
こちらは、今流行のエイラセラフビショップと御旗ロイヤルの2デッキ。エイラセラフはランクマでも好調。回復をしつつ対戦を長引かせることができれば勝てるという自信がありました。もう一つの御旗ロイヤルは……前環境でアグロロイヤルを使っていたので+αの要素で流行っており、使いやすそうという安直なイメージで選出しました。実際にランクマで試す機会のほとんどなかったデッキです。
対戦相手のTさん(仮名)は、ロイヤルとドラゴン。今流行りのテンポエルフがくると予想していたので、この時点で先制パンチを食らいました。ロイヤルはアグロ系と想定し、ドラゴンは……全く読めませんでした。(今考えてみても、2デッキ共にアグロ系とはなかなか考えられません)
-GAME1-
リーダーを確認した時点で先制パンチを食らったわるっしーはとにかく目先の1勝をつかみ取る為にビショップを選出。対戦相手のTさん(仮名)は、ドラゴン。
初手に「エイラの祈祷」を確保でき、滑り出しは順調。
しかし、相手は「ダークドラグーン・フォルテ」をこの対戦中に3枚使用。「鉄槌の僧侶」や回復で怒涛の攻撃を凌ぎつつのぎりぎりの戦いです。
このデッキのコンセプト通り試合を長引かせ、1戦目は何とか勝利。この時点でやっと相手はアグロ系のデッキだったのだと気づきました。
-GAME2-
2戦目。こちらはビショップデッキで勝利をしたので御旗ロイヤル。相手のTさん(仮名)はデッキを変えずにフェイスドラゴンです。
マリガンは最悪。これが俗に言う“事故”というやつです。アグロ系のデッキを使う上では避けては通れない道ですが……。(ツライ)
相手も手札事故が起きているのか、試合前半はスローペースで進行。
と思ったのもつかの間。中盤から怒涛の攻めになすすべなく……。
-GAME3-
▲ランク差に気持ちも圧されるが……。
泣いても笑っても最後の勝負。GAME2は手札事故が起きただけ、と割り切って勝負に挑みます。
もうね。
絶望しかなかった。
こうしてわるっしーの「JCG Shadowverse Open Vol.25」は初戦敗退に終わりました。
この悔しい思いを胸に、もう少しShadowverseを頑張っていこうと思います。
▲日々精進!