スマホやアナログゲームの動画や攻略情報を毎日掲載中!
TOPニュースリアル脱出ゲーム

リアル脱出ゲーム×BIOHAZARD「ある廃病院からの脱出」本公演を手掛けた吉村さおり氏へ単独インタビュー!

2017-01-09 12:00:00
このエントリーをはてなブックマークに追加
さまざまな“リアル脱出ゲーム”を提供するSCRAPは、カプコンの『バイオハザード』とコラボしたリアル脱出ゲーム「ある廃病院からの脱出」のリバイバル公演を2016年12月9日(金)より開始しました!

今回は、本公演の制作を手掛けたSCRAPのディレクター吉村氏へ単独インタビューを実施することができたのでその内容をお伝えします。SCRAPファンとして、過去何作かのリアル脱出ゲームや、アフターイベントなどに参加をしていた編集部員ミツヅノが、人気公演の再演の裏側を聞いてきました。

▼チケットの購入方法や会場の雰囲気はコチラ

▲SCRAP ディレクター 吉村さおり氏
 
インタビュイー:株式会社SCRAP
ディレクター 吉村さおり氏
 
インタビュアー
ゲームドライブ編集部 ミツヅノ 
 

「バイオハザードらしさ」を重視した恐怖体験

 
ミツヅノ:今回のバイオハザードコラボ「ある廃病院からの脱出」の簡単な概要を教えて下さい。

吉村氏:実際に使われていた総合病院を舞台にしたリアル脱出ゲームです。恐怖と謎解きを掛け合わせ、「バイオハザードらしさ」を重視した空間づくりを意識しました。2012年の公演の際は、即日完売となった人気のリアル脱出ゲームです。

ミツヅノ:今回の公演は、なぜ「6人構成」なのでしょうか。2017年より公演を予定されている『SHOW BY ROCK!!』のリアル脱出ゲームでは4人1組ですよね。今回は6人1組と難しそうです……。ユーザーさんへ自然と役割分担を促すような工夫はしているのでしょうか?

吉村氏:そうですね。『SHOW BY ROCK!!』は4人1組でバンドを組むという、チームでわいわい楽しくできる公演を意識していますが、今回の『バイオハザード』は6人で必死に考えないとクリアが難しいですね。1人1人が力を合わせないと絶対にクリアできない場面も用意しています。1人1人の頑張りを重視していて、6人組むのが1番良いバランスになっています。

ミツヅノ:なるほど……。今回は、2012年に実際の廃病院で開催されていたリアル脱出ゲーム×BIOHAZARD「ある廃病院からの脱出」のリバイバル公演ですが、当時の公演では会場を広く動き回るのことを前提にしていたのかと思います。会場を移した時に気をつけてチューニングしたポイントはありますか?

吉村氏:今回も頭だけではなく、体も使わないとクリアできないようになっています。チューニングしたポイントとしては、2012年のものに比べてより一層『バイオハザード』らしい空間を重視しました。より一層恐怖体感ができると思います。

ミツヅノ:それではゲームをやってる人が来るとニヤッとできるような部分とかもあるのでしょうか?

吉村氏:ありますね。ゲームの中に入り込んだかのような、ドキドキ感やヒヤッとする感覚も味わえるようになっています。

ミツヅノ:怖いですね(笑)。

吉村氏:人によりますけど……、怖くないとは言いません(笑)。謎解きしている最中にも、本当に焦るシーンも出てくると思います(笑)。

他にもゲームをプレイしている人にはわかる小物もあります。グリーンハーブやタイプライターを会場内に設置しているので是非こちらも探してみてください!
 

▲公演終了後、特別に明かりをつけて教えていただきました。グリーンハーブは会場に5つ設置されているとのことです。
 
ミツヅノ:クリア率はだいたい10%くらいになるようにデバッグ公演を設けたりしていると、以前「あるドームからの脱出」のアフターパーティーでお伺いしました。今回はどうしていますか?

吉村氏:実は、2012年の公演のまま謎解きの難易度は変えていません。2012年の時は10%でしたが、今回クリアできるかどうかは挑戦する方々の謎解き力次第ですね。

ミツヅノ:ユーザーさんの謎解き力も上がっていると思うので、クリア率は上昇しているのではないでしょうか!

今回の公演を企画してから実行までの期間を教えてください。

吉村氏:夏の終わり頃から企画をはじめて、カプコンさんの承諾をいただきました。普段の公演よりはハイスピードですね。

ミツヅノ:9月頃に企画を出して12月の実施ですね。なんともハイスピード(笑)。

吉村氏:後は「元病院」という場所を抑えられたのが大きいですね。おかげさまでとてもいい雰囲気のだせる会場が用意できました。

ミツヅノ:今後リアル脱出ゲームに参加するために、事前に準備しておくことなどはありますか?
 
吉村氏:「少年探偵SCRAP団」へ参加することをオススメします。「少年探偵SCRAP団」はリアル脱出ゲームの好きな人が参加する、SCRAPのファンクラブです。イベントの先行予約やオリジナルステッカー、依頼人からの謎が出題されたりとリアル脱出ゲームが好きな方には是非入っていただきたいファンクラブです。

今回の公演以外の次の公演の最新情報などもお届けしています。
 
 
 
ミツヅノ:ありがとうございます。リアル脱出ゲームファンにはオススメしたいファンクラブですね。

それでは最後に、来場するお客様に向けて伝えておきたい心構えやメッセージをください。

吉村氏:今回の「ある廃病院からの脱出」は、脱出できないとゾンビになってしまうので、絶対に脱出する心構えを持ってきてください!それと、会場内を動き回ったり、いろんな演出があったりで、他のリアル脱出ゲームよりも五感を使うので、謎解きを楽しむことはもちろんですが『バイオハザード』の世界感そのものも楽しみに来てください!
 
 
ミツヅノ:なるほど、ありがとうございました!!
2012年の公演でチケット即日完売の理由がわかります。”謎解き“+”恐怖”のバランスが秀逸で、両方ともに満足のいく体験ができる会場は他になかなかありません。ゲームドライブ編集部から参戦した3人ともに恐怖と謎解きの快感を存分に楽しみました。

▼チケットの購入方法や会場の雰囲気はコチラ
このエントリーをはてなブックマークに追加
ライター : わるっしー
ゲームドライブのわるっしーです。この業界にはゲームが好きということだけで入ってきました。 好きなゲー...
リアル脱出ゲーム
EVENT  脱出 
 メニュー