TGSに行ってみたいけど、行ったことがないから不安…そんな不安を解消すべくTGSの会場「幕張メッセ」へ迷わずに行ける方法をまとめました!
本記事では車移動を考えてる人向けに駐車場情報や人気スポットなども合わせてご紹介!電車か車か迷っている人も必見です。この記事で予習をすれば初めてでもバッチリです!
車で行く際の注意点
■時間に余裕を!
車の場合、時間が読めない部分があるので
余裕をもって移動しましょう。注意しておきたいのが
高速を降りてから会場までの渋滞です。それぞれのI.C.から約5分の距離ですが、混雑時は
30分以上かかる場合もあります。幕張メッセの
駐車場から会場入口までは約500mほどの距離があるので、多めに予定よりも
1時間以上は余裕をもっておいた方が無難です。
■駐車場の営業時間
また
、会場に到着しても入場するまでかなり時間がかかってしまうため、駐車場の営業時間は重要になりますので事前に確認しておきましょう。
■イベント時間
11時までに入場したい場合は、朝の6時頃には入場の列に並んでいないと厳しいです。お目当てのイベントがある場合は
必ず時間を確認しましょう。
イベント時間ギリギリになってしまう場合は始発の電車で行く方が良いです。焦るのが一番危ないので余裕は大切です!
予定に合わせて選んでくださいね。
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主な行き方
●
湾岸習志野I.C.(東関東自動車道)、または
幕張I.C.(京葉道路)から約5分。
東京都心・羽田空港から約40分。
●
湾岸千葉I.C.(東関東自動車道)から約5分。
成田空港から約30分。
各地からのルートはこちら(幕張メッセHPに飛びます)
各方面からの車が合流するので、幕張メッセ前から県道15号線への交差点付近はとくに混み合いますのでご注意下さい。
駐車場
幕張メッセの駐車場は5,500台も収容でき、周辺にも駐車場が多数あるので、
TGSのような大型イベントでも車で来ることが可能ですよ!
■幕張メッセ周辺の駐車場
■駐車場一覧
利用時間が8時でも大丈夫な人向け!
【幕張メッセ駐車場】P1 1,000円
始発時間から利用したい人は!
【幕張新都心県営第一地下駐車場】P2 1,500円
【幕張新都心県営第二地下駐車場】P3 1,500円
【
ワールドビジネスガーデン駐車場】P4 2,000円
とにかく安い方が良い人は!
【幕張海浜公園F駐車場】P5 600円
【幕張海浜公園D駐車場】P6 600円
収容台数も多いので、ほとんどの方が
【幕張メッセ駐車場】P1を利用されています。ただし利用時間が8時からとなるので、もっと早い時間に着きたい場合は、24時間営業している
【幕張新都心県営第一地下駐車場】P2や
【幕張新都心県営第二地下駐車場】P3、
【ワールドビジネスガーデン駐車場】P4がおすすめです。
最大料金は
【幕張メッセ駐車場】P1が普通車 1,000円となり、24時間営業の
【幕張新都心県営第一地下駐車場】P2、
【幕張新都心県営第二地下駐車場】P3は1,500円です。
【ワールドビジネスガーデン駐車場】P4は2,000円となり一番高いです。
料金を安く済ませるのであれば、場所が離れてしまいますが
【幕張海浜公園F駐車場】P5、
【幕張海浜公園D駐車場】P6が600円となりお得です。
■駐車場詳細
【幕張メッセ駐車場】P1
・収容台数:普通 5,500台・大型 120台・自動二輪車 50台
※原動機付自転車(50cc以下)の入場はできません。
・利用時間:8:00~23:00(入庫は21:00まで)
・普通 1,000円/1日/1回
・大型・中型 4,100円/1日/1回
・自動二輪車 200円/1日/1回
・043-296-0766
※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(これらの方を介護する方を含みます)の駐車料金は無料です。
その他周辺駐車場の詳細はこちら(幕張メッセHPに飛びます)
■その他の駐車場検索サイト
幕張新都心地区駐車場案内はこちら
空き状況が分かるので便利です。
周辺情報
■周辺の道を動画で確認
初めて車でいらっしゃる方は、この動画がおすすめです。周辺の道路を車の中から撮影されているので、とてもわかりやすいですよ。
▲海浜幕張駅ロータリー~幕張メッセ~イオン幕張新都心
■知ってると役立つ・・・
海浜幕張周辺のガソリンスタンドはこちら
幕張メッセ駐車場周辺のドライブスルーはこちら
車での必需品
▽会場についてから必要な持ち物はこちら
【TGS2017】参加者必見!当日の持ち物チェック! 2017年度改定版!
◆DC式カーチャージャー
車で移動するなら、ぜひ車内に置いておきたいのが、
DC式カーチャージャー。やはり充電は重要です。
人気ブースなどは数時間待ちが当たり前なので、暇つぶしの
ポータブルゲーム機やスマホなど充電はしっかりしておきたいですよね。最近はモバイルバッテリーの充電や、急速充電対応などで
電力の高いものが必要になってきました。会場でも使えるモバイルバッテリーの他に、車で充電できるアイテムがあればさらに安心ですね!
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◆AUXケーブル
家族連れにおすすめしたいのが、AUXケーブル。車内で音楽を楽しみましょう!会場付近の渋滞は、目的地が目の前なのに中々進まないので、結構ストレスになります。そんな時は好きな音楽を聞いてリラックス! 最近はスマホで音楽を楽しむ人が増えていると思いますが、このケーブルはイヤホンジャックでの接続になるので、普段利用しているスマホに繋げば
いつもの楽曲を車内で楽しむことができます。とくに帰宅時は疲れて会話が途切れたりすることもあると思いますのでそんな時BGMは必須ですよ!
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◆後部座席トレー
朝早く出発する場合、朝ごはんを車内で食べることもあると思います。そんな時は机があると便利です。後からでも取り付けられるタイプなので気軽に使用できます。小さなお子様がいる家族連れにはおすすめです。
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編集部コメント
車は渋滞などの懸念要素はありますが、荷物を持たなくて済む、帰りにどこかに寄りたいとなった時も自由が利く、などの利点もあります。逆に電車は運転する必要がないため、座れれば寝ている間に東京駅、というのが利点です。アフターの遊び場を都心に設定できるのもいいですね。車も電車も、どちらもメリット・デメリットがありますので、よく考えてアクセス手段を選択してください。
車を選んだ人は、当日は安全運転で会場を目指しましょう! 疲れを感じる前に休憩を!