グランゼーラは、PS4ソフト『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-』を、2018年10月25日(木)に発売することを発表しました!
また、6月23日(土)には実施されたスペシャルトークショーの様子もお伝えします!
※本記事には地震による災害を表現した画面写真を含みます。
7月からは体験会を全国各地にて実施!
10月の発売に先駆けて、7月より全国の販売店舗やイベント会場にて本作の体験会が実施されることが発表されました。現在、7月14日、8月11日の実施が決定しています! なお、会場で試遊された方には、特製オリジナルラバーバンド
(カラーは会場ごとに異なります)がプレゼントされます。
開催日 |
開催店舗 |
7月14日(土) |
ヨドバシカメラ新宿西口本店 |
8月11日(土) |
ヨドバシカメラ Akiba |
※6月25日時点
その他の予定については、決定次第公式サイトにて公開されるので、ぜひチェックしてくださいね!
▶『絶体絶命都市4Plus』イベントスケジュールサイト
6月23日のスペシャルトークショウで語られた内容とは
6月23日(土)楽天クリムゾンハウスにて、ゲームデザイン&絶体絶命都市シリーズ統括プロデューサーである、九条一馬氏が登壇してのスペシャルトークショウが行われました!
九条氏は本シリーズについて、元々は小松左京氏の小説「日本沈没」や、さいとう・たかを氏のコミック「サバイバル」がすでにあり、災害、特に地震というものをゲームでもやる価値があるんじゃないか、と考えてできたゲームだった、と発言。
さらに、前作『3』より導入された「防災マニュアル」については、「元々災害に関する知識の啓蒙のつもりはなく、災害知識に関して間違っていたらいけない、ということの結果、導入されたもの」とのこと。また、「『3』はPSPでの発売であり、災害の際にも見ることができる、という利点がありましたが、今回はPS4(7年前の開発当初はPS3)という据え置き機であることから、災害の際に確認できません。ただ、PS4のゲームに連動してスマートフォンアプリが動かせるコンパニオンアプリを無料で配信することになりました。ゲームが進行するにつれ、防災マニュアルが充実していきます」と、本作の新機能についても紹介されていました。
また、既報の排泄・空腹に関する要素の他、デマに関する要素も取り入れられており、噂を信じて行動する、また聞いた噂を信じて人に話すことで、自分がデマを広めてしまう可能性のある選択を迫られるシーンがあるとのことです。
最後に九条氏は、「災害をテーマにすると、不謹慎ではないかと言われる。だからこそちゃんと作ろう、嫌な思いをするなら嫌な思いをするものにと、きっちりとやり遂げようと思います。」と締めていました。
MC担当の村井理沙子さんによる、PSVR版のプレイの様子。
歩いているだけでも「没入感がすごい」とのこと。余震発生のシーンは本気で怖かったようです。
会場では、本作の体験版が7月頃に配信されることも発表。体験会を待たずとも、プレイできるようなるとのことなので、今から楽しみですね!
◆『絶体絶命都市4 Plus』とは◆
都市災害による極限状態の中を、知恵と勇気と思いやりを駆使して生き延び、脱出を目指すサバイバル・アクションアドベンチャー『絶体絶命都市』シリーズ第4作です。本作では人々と協力したり、いがみ合いながら、情報を集め、「震災で崩壊していく都市からの脱出」を目指します。
◆公式サイトは
こちら
◆公式Twitterは
こちら(@zz_granzella)
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※画面はすべて開発中のものです。