アソビモとスクウェア・エニックスが共同開発中のアクションRPG『ファンタジーアース ジェネシス(FEG)』。リリースに向けて期待が高まる中、先日メディア向けの先行試遊会が実施されました! 今回はその様子をレポートします!
今秋サービス開始予定! 『FEG』の魅力とは
まず試遊に先駆けて『FEG』についてのプレゼンテーションが行われました。
プレゼンターはアソビモの河野氏(右)とスクウェア・エニックスの内山氏(左)。
『FEG』は『FEZ』より過去の時代
本作は、前作に当たるオンラインゲーム『FANTASY EARTH ZERO(FEZ)』の時代から約400~500年前の世界が舞台。『FEZ』が「英雄の時代」と呼ばれるのに対し、『FEG』は「同盟の時代」となっています。プレイヤーは主張の異なる3つの同盟から所属する同盟を選択、さらに役割の異なる5種のクラスから選択してプレイすることになります。
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クローズドβテスト実施決定! いち早くプレイするチャンス!
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最新ゲーム情報! 召喚獣の初ビジュアル解禁!
すべては戦争に勝利するために!
ゲームの基本は、ゲームのメインとなる「戦争」を行い、戦争に勝利するためにキャラクターを育成していくという流れになっています。定期的に開催される「同盟総力戦」で個人ランキング上位に入ると、そこでしかもらえない武具なども手に入るようです。
戦争は、戦場に設置されているクリスタルタワーを占拠・防衛・奪取して勢力ゲージを増やしていき、先に満杯にした同盟が勝利となります。また、プレイヤー同士が戦うだけでなく「盟主召喚」で圧倒的な力を持つ盟主を召喚し、共に戦うことが可能! どうやら、召喚された盟主はユーザー自身が操作できる模様。
▲盟主の攻撃力はかなり高く、スキル一発で周囲の敵を殲滅してしまうほど。
気になるサービス開始予定は2018年秋! 待ちきれない人は、現在参加者募集中のクローズドβテストにご応募くださいね!
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全員参加のバトル大会に参加! 結果は……?
ゲームについてのプレゼンテーションが終わったところで、参加メディアを2チームに分けてのバトル大会が行われました。勝利したチームには豪華賞品・オリジナルグッズ3点セットがプレゼントされるということもあり、参加者はみんな真剣。
なお操作は、左手側で移動を行い、右手側で攻撃ボタンを押していく、という感じ。攻撃範囲内に敵がいれば、オートでロックして攻撃してくれます。視点変更・拡大縮小もでき、クォータービューのRPGに慣れている人なら、違和感なく操作できると思います。
▲実際の画面構成はこんな感じ。プレイ中はプレイに必死で画面が撮影できてません。なお、プレイヤーが50人に満たない場合はCPUが入ります。
バトル大会は、時間切れ/判定勝負となりましたが、無事に勝利! オリジナルグッズ3点セットを無事ゲットすることができました。どうやら、召喚獣・盟主召喚のタイミングや対応が勝利の鍵となりそうです。
▲今回いただいた豪華オリジナルグッズ3点セット。ロゴ入りのマグカップがかなりかっこいい。
会場には盟主のパネルや新衣装イラストの展示などもありました。なお、サービス開始後のアップデートでは、さまざまな実装を予定しているようです。
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