2018年9月20日~23日に千葉県の幕張メッセにて開催される東京ゲームショウ2018。初めて子供連れでTGSに行く人向けの予備知識をご紹介!
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幕張メッセ各ホール案内!
JR海浜幕張駅から幕張メッセまでは、大人の足でも徒歩約10分、小さなお子さんなどを連れていると20分近くかかる距離にある上に、会場内も端から端まで歩くと10分程度はかかります。一般日はどうしても人混みで歩きにくくなります。時間には余裕を持って行動しましょう!
また、主にメインとなる1~8ホールと、物販コーナーやe-Sportsコーナー、ロマンスゲームコーナーなどがある9~11ホールは別の建物になっています。
例えば4ホールで友達と分かれて、9ホールで買い物をして、再び4ホールに帰って来て……とやっていると、1時間以上かかってしまいます。ましてや、子供連れとなると時間はまったく読めません。物販は完売アイテムが出るのも覚悟の上で“帰りに寄る”程度の気持ちでいた方が良いかもしれません。
ゲームをプレイしたい! メインホールはどう歩く?
一番気になるゲームの待ち時間ですが、タイトルによる、としか言いようがありません。並ぶところは2時間待ち以上になる可能性も。ただし、最近は整理券が配布されるタイトルも増えているので、整理券が発行されるタイトルだけ狙うのも手でしょう。整理券が取れなかったらすっぱりあきらめて、ステージや他のゲームを見に行きましよう!
また、会場内は非常に混雑しています。うっかり画面に見とれていたら、子供がいない! ということのないよう、必ず手をつなぐようにしましょう。
ステージイベントなどは、どれくらいにいけばいい?
各ブースで行われるイベントを見たい場合、整理券などは必要ありません。
会場へ向かう前にステージの時間を調べておき、目的のステージが始まる10分前程度にブースに着くよう、行動するのをオススメします。
ステージは多くても、一日2つくらいに的を絞って行くのがオススメ。あれもこれもは禁物です!
子連れに最適! 「ファミリーゲームパーク」を使う!
イベントホールに用意されているのが、小中学生を対象としたファミリー向けの「ファミリーゲームパーク」。
小学生以下の子供がいる場合、ファミリーゲームパーク専用の入場口から入場が可能で、一般入場待機列に並ぶ必要はありません。開場時間から10時30分までは、ファミリーゲームパークから出ることができませんが、メリットも多いのでぜひ利用したいところです。
今回はファミリーゲームパークがイベントホールとなっており、2Fには
専用の休憩スペースも用意されているので、子供の休憩場所としても活用しましょう!
乳幼児を連れていきたい場合
ゲームショウへ乳幼児を連れていくのは、正直なところ控えた方が良いでしょう。乳幼児にとってゲームショウは過酷な環境です。
それでもどうしても乳幼児を連れていかなくてはならない場合、まずベビーカーが会場では使えないことをまずは念頭におきましょう。そして極力、イベントホール以外の場所へ連れ出さないようにしましょう。ベビーベッドや授乳室
(中央エントランス)も用意されていますが、混雑が予想されますので、特に余裕を持って行動をお願いします。
また両親と子供という組み合わせで行く場合は、片方がファミリーゲームパーク付近で子供を見て、片方がメインホールへ行く、という方法を取るのをおすすめします。
子連れで行く場合は、子供に名前・住所・緊急連絡先
(保護者の携帯番号等)がわかる迷子札やカードを持たせた上で、手をつないで行動するようにしましょう。また、はぐれた場合の集合場所を決めておくと、お互い焦らず行動できますよ。
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