幻冬舎は、世界のボードゲーム愛好家を魅了し、累計200万個以上を販売している名作カードゲーム『ラブレター』シリーズの最新作『ラブレター -恋文-』を2018年10月25日に発売することを発表しました。
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わずか16枚のカードで行う心理戦
本作は、手札たった1枚で、手番で山札から1枚を引いて2枚になった手札から1枚選んで出すだけ、というシンプルなルールのカードゲームです。2人から5分程度で終わるミニマルなゲームながら、 「姫にラブレターを届ける」という物語性と、読み合いや駆け引きの心理戦が楽しめます。
今回は日本が舞台ということで、「侍」「巫女」「浪人」などのキャラクターが登場する他、オリジナルの役割を持つカードとして「代筆屋」「妖狐」を収録しています。
ラブレター -恋文-
発売日:2018年10月25日(木)
価格:1,300円+税
対象年齢:10歳以上
対象人数:2~4名
プレイ時間:5~10分
内容物:
ゲームカード:姫×1 家老×1 侍×1 陰陽師×2 巫女×2 浪人×2 忍び×2 女中×5
追加カード:若殿×1 御目付×1 代筆屋×1 妖狐×1
早見表カード 4枚
説明書 1枚
ゲームデザイン:カナイセイジ
イラスト:田中寛崇
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