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[BitSummit]ECCコンピュータ専門学校の学生出展を取材!

2019-06-01 19:45:00
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今年でもう7回目を迎えるインディゲームの祭典「BitSummit 7 Spirits」。今年も京都みやこめっせに世界&日本のインディゲームが集結している。出展ゲームを編集部の独断と偏見で選りすぐってピックアップさせてもらったので、ぜひご覧いただければと思う。

その中でも今回はゲームの内容紹介の1記事目としてECCコンピュータ専門学校の学生による展示をご紹介!
 
 

■R-17
「にゃんにゃんコネクト」 OmochiGames
 

▲この子を脱出させるゲーム


▲ブースの様子

 

このゲームはもともとの2年生の頃のチーム制作だったものを再度ブラッシュアップしてリメイクし、ユニット名OmochiGamesとして学生4人のチームで制作したもの。

ほのぼのしたかわいらしい猫のキャラクターがカギを取ってドアを開けて脱出していく、シンプルなパズルゲームが「にゃんにゃんコネクト」だ。
PCを使っていて「窓」を重ねて操作したり、表示したことがある人であれば直感的にわかりやすいと思うが、2つの画面の中に書かれている黒線を、時にウィンドウを重ねたり、離したりして猫に導線を作ってやってカギを獲得させ、ドアまで導くこととなる。
 

▲実際の画面の様子(動画)

余分なギミックに頼らずに「ウィンドウを重ねたり離したり線を組み合わせること」だけでゲームがきちんと成立するように作られているので、シンプルそうに見えてきちんと遊びがいがあるのも良いところだ。

ルールのシンプルさとゴールの明快さもあって小さい子供から大人まで、いくつでも楽しめる作りといえるだろう。

OmochiGames「にゃんにゃんコネクト」ダウンロードサイト

こちらのサイトから本作のダウンロード、プレイができるのでぜひ手に取ってもらえればと思う。


■R-28
「Rinne」 ASATERA GAMES

▲光っているソウルをできるだけ多くとってクリアしよう

 ASATERA GAMESとユニット名がついているが、本作はECCコンピュータ専門学校に在籍しているアサテラ氏が一人で完成させたもの。
名前が「輪廻」ということで、ステージ中の黄色いソウルをより多く獲得した状態でゴールを目指していくことになるが、壁や障害物となるレーザーに激突しないように慎重に進みながら、より多くのソウルを獲得する必要がある。
基本的に自分の操作でやらかしてしまわない限りは、障害物などはもうすでに目に見えているので理不尽なことはない。逆に言えば、自分の手汗が理不尽で操作を誤って「アアアアッ」となることはあるかもしれないが、自分とのヒリヒリした戦いに打ち勝った者だけが次のステージへと行けるのである……!

また、立ち止まっている間はレーザーなどの当たり判定が無効化されるのだが、ゲームが膠着状態のままにならないような仕組みも考えられているので、こちらも是非手に取ってみていただけるとよいだろう。
 


▲実際の画面の様子(動画)

「Rinne」 のダウンロードサイトは こちら


■G-15
「スラッジウィッチ」 チームヨタバイト

▲武器の強化、スキルなど自分なりの戦い方を考えて遊べる作りだ

ユニット名チームヨタバイトは学生6名のチーム制作で、半年ほどの期間で本作を制作したという。モチーフは魔女だが、「コマンドアクションシューティング」ということで、途中途中で武器を持ち換えたり、自分を強化して戦っていくことになる。

キャラクターなどの見た目はかわいらしいが、敵が出現するときの演出がきちんとモチーフにマッチしていたり、攻撃方法の多彩さであったり、弾を撃ち込んで敵を倒すときに小気味よい反応が返ってきて細部まで丁寧に作られている様子が分かる。
 


▲実際の画面の様子(動画)


こちらだけダウンロードサイトが見つけられずにいたが、チームのTwitterがあるようなので、もし気になった方がいたらぜひこちらから彼らの最新情報をチェックしてみてもらえればと思う。

Twitter


なお、今回こちらの3作品以外にもほかにも多くの学校や、学生個人単位での出展もあったが、いずれも選考を突破してきた猛者たちばかり。ハイレベルな展示が多く、いずれも楽しく遊ぶことができた。
今年からBitsummit初の試みである学生ゲームジャムなども2019年5月11日(土)と12日(日)の2日間、京都市北区にある総合地球環境学研究所(略称 地球研)で事前に開催されていた。

もしまだ若い読者の中に将来ゲーム業界で働いてみたい、または近い年齢の人がどんなゲームを作っているか気になるな、という方はBitsummitの他の学生展示も含めてぜひ興味を持ってみて、いつかは作る側の楽しさも知ってもらえたらうれしい限りだ。

 
BitSummit 7 Spiritsイベント概要

BitSummitは、毎年京都で開催される日本最大級のインディーゲームの祭典で2012年後半に発足したもの。
国内・海外のインディゲームが会場内にはひしめき合っており、2018年度の開催の際には1万1千人を超える来場者が会場へ足を運んだ。

今年は前夜祭の様子が公開されていたので、一足早く コチラ の記事で会場の様子が公開されているのだが、Bitsummitはインディの祭典といいつつ、任天堂やSIEなどをはじめとしたプラットフォームであったり、または中にはゲームの技術を支えるミドルウェアなどの会社も出展しているので、かなり幅広い種類のゲームに触れることができるのがBitsummitの特徴だ。

開催日時:2019/6/1(土)2(日) 10:00-17:00
開催場所:京都 みやこめっせ

チケットの購入や、詳細については 公式サイト をご覧ください。
 
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ライター : ミツヅノ
不定期にゲームの紹介記事や、特集系の記事で出現する「ミツヅノ」です 普段はスマホのゲームを作ったり運...

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