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4ST(ヨンスタ)が2021年6月22日に動画を更新!
「ツインファミコンの連射・恥ずかしがり屋のジョイボール・レアすぎるホリコマンダー・幻のシーザー|4ST探偵局」をご紹介します!
4STチャンネルについてはコチラ
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レトロゲーム好き必見!レトロゲームの斬新な動画満載のYOUTUBEチャンネル「4ST」とは?
動画内容
視聴者から寄せられた子供の頃の謎や疑問をちょっぴり調査する4ST探偵局のコーナー。今回は、「ツインファミコンのコントローラーの連射性能」「恥ずかしがり屋のジョイボール」「レアすぎるホリコマンダー」「幻のシーザー」の4つの疑問を調べていきます。
まずは、
「ツインファミコンのコントローラー連射性能」。ファミコンコントローラーの連射速度を計測した前回の動画に、ツインファミコンのコントローラーが登場していない、と視聴者からコメントが寄せられたことで実現したこの企画。前回と同じく『ゾンビハンター』『迷宮組曲』を利用して、連射速度が測定されています。測定の結果、ツインファミコンは1秒間に15.4発の連射速度を叩き出し、「連射速度ダービー」10位となりました。
次に、
「恥ずかしがり屋のジョイボール」。連射速度の動画を作るためにジョイボールの調査をしていた際、ジョイボールをファミコンの真横に置いて測定すると1秒間に15発だったのに対し、ファミコンから離して測定すると何故かそれ以上の数値が出る、という謎を調査していきます。1985年に発売された世界初の連射機能付きコントローラーであるジョイボールですが、束ねていたコードをほどいただけで連射速度が公表値を大幅に更新!
そこで、更なる正確なデータを得るため、ついには計8台のジョイボールで測定してみることに。そこで分かったのは、1台目にまさかの不具合があったという事実。不具合によって連射速度にバラツキがあっただけで、ファミコンのそばに置かれることをジョイボールが恥ずかしがっていた訳ではなかった模様。新たに発覚した正確な連射速度の結果、ジョイボールは1秒間に20発の連射が可能であることが発覚し、ファミコンコントローラーの連射速度ランキング6位となりました。
つづいて、
「レアすぎるホリコマンダー」。昔のファミ通の記事から、『ゾンビハンター』バージョンのホリコマンダーがプレゼントされていたことを知ったシイナ氏。『ゾンビハンター』のプログラマーである大森田氏にコンタクトを取り、このコントローラーが実在していることを突き止めています。
そして、
「幻のシーザー」について。1980年代に発売されたコロコロコミックの特集記事に使われている『スターソルジャー』の自機「シーザー」が製品版と違うことに気づいたシイナ氏。シーザーをデザインした元ハドソン社員から聞いた開発当時の裏話が紹介されています。
動画ではさらに詳しくデータが紹介され、ナレーションと共に様々な謎や疑問が調査されています!是非、4STならではのユニークな視点が楽しめる動画もご覧ください!