1965年の今日、「同志社大学南米アンデス・アマゾン遠征隊」がアマゾン川の源流から130kmを世界で初めてボートで下ったことから制定された
冒険家の日！冒険家が主人公のゲームは数多くありますが、今回は
その中から厳選した3本をご紹介します！
赤髪の冒険家アドルが活躍する第1作目！『イース』
まずは、日本ファルコムが手掛けるアクションRPGシリーズの第1作目
『イース』。赤髪の冒険家アドル・クリスティンが主人公の冒険ファンタジーで、嵐に包まれた孤島エステリアを舞台に、「イースの本」を求める冒険が描かれています。「今、RPGは優しさの時代へ。」のキャッチコピーを掲げており、当時のRPGの「クリアまでに時間がかかるゲームこそが良いゲーム」という風潮に異議を唱えた作品ですが、易しすぎるわけではないほど良いゲームバランスに仕上がっています。PC用ゲームとして発売された本作は、後にファミリーコンピュータやPCエンジンなどに移植されています。
また、今年の6月にはスマホオンラインRPG
『イース6 オンライン〜ナピシュテムの匣〜』のリリースに併せて、「冒険家」の求人が出ていたことも話題となりました。
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名作「イースⅥ」がMMORPGとなってスマホに登場！『イース6 オンライン〜ナピシュテムの匣〜』
女性冒険家が大活躍のアクションアドベンチャー！『トゥームレイダース』
次に、冒険家レイラ・クロフトを主人公とするアクションアドベンチャーゲーム
『トゥームレイダース』。ナトラ・テクノロジーの社長から「シオン」と呼ばれるアーティファクトの探索を依頼されるところから物語が始まります。レイラが財宝を求めて世界各地の遺跡で冒険を繰り広げるストーリーがうけ、海外ではシリーズ累計売上3000万を突破する大ヒットタイトルとなっているほか、アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化もされています。
一般人冒険家のオープンワールドRPG『Outward』
そして、2020年には日本語版も発売されたオープンワールドRPG
『Outward』。プレイヤーは「選ばれた伝説の勇者」や「王家の血筋の者」といった従来のRPGにありがちな設定を持たない一般人となって、ファンタジー世界を冒険していきます。借金返済を目標にしつつ、野生動物や盗賊、巨人に「感染症」など、様々な敵を上手くかわしながら生き抜いていく必要があるため、冒険は常に緊張感でいっぱい。経験を積んで成長していきましょう！
▲『Outward』のゲーム画面
危険な目にあっても持ち前の勇気と知恵で乗り越える姿がとってもカッコイイ冒険家。本日は、映画や漫画などで憧れた冒険家として、ゲームの中を探検してみるのも良いかもしれません！
