「3（ミュー）19（ジック）」と読む語呂合わせから制定された本日
ミュージックの日！今回はミュージックといえばこの音楽ゲームシリーズ、
「ポップンミュージック」についてご紹介します！
シリーズの記念すべき一作目！『ポップンミュージック』
まずは、アーケードで稼働されたシリーズ1作目の家庭用移植版ソフト
『ポップンミュージック』。1999年にコナミより発売されたPlayStation・ドリームキャスト用ソフトとなっており、アーケード版の内容をベースに家庭用オリジナルの隠し新曲が5曲追加されています。家庭用オリジナルの「フリーモード」「トレーニングモード」が搭載され、使用ボタン数の変更も可能です。また、隠し要素としてプレイオプションの「MIRROR・RANDOM・HIDDEN」、難易度の高い「ハイパー譜面」3曲が登場しています。
PlayStation2でも登場！『ポップンミュージック7』
次に、シリーズ初のPlayStation2用ソフトである
『ポップンミュージック7』。画質や音質が格段に向上しており、アーケードモードを完全再現しているのはもちろん、音声入りのガイドで初めてのユーザーでもマニュアル要らずで遊び方をしっかり学べる「スタディーモード」が初登場しています。家庭用の新曲も多数収録され、アニメソングからヒットソングまで幅広くプレイすることができます。
家庭用据え置き移植版最終作！『ポップンミュージック14 FEVER！』
そして、アーケード版14作目の家庭用移植版にして、現時点での家庭用据え置き移植版最終作
『ポップンミュージック14 FEVER！』。ディスコをテーマとしており、「Romanticが止まらない」やアニメ魔法騎士レイアースの主題歌「ゆずれない願い」など、4曲が家庭用の新規版権曲として収録されています。本作には新要素「ぽぷっとプレイヤー」が登場し、ゲーム内の収録楽曲を自由に聞けるほか、プレイリストの作成も可能となっています。
9つのボタンをタイミングよく叩く基本操作で、ポップで明るく親しみやすい雰囲気が人気を集めた
「ポップンミュージック」シリーズ！本日は是非ポップンミュージックシリーズをプレイして、ミュージックを思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか！？
