本日は、「8（ば）7（なな）」と読む語呂合わせから制定されているバナナの日！今回は、数多くあるバナナが印象的なゲーム作品の中から厳選した3本をご紹介します！
奪われたバナナを取り戻せ！『スーパードンキーコング』
最初は、1994年にイギリスのレア社が開発し、任天堂が発売した横スクロールアクションゲーム
『スーパードンキーコング』。主人公のドンキーを操作し、クレムリン軍に奪われたバナナを取り戻すことが目的です。ステージ内にはバナナが落ちており、100本集めると1機増やすことが可能。操作できるキャラクターは、頑丈な敵を倒せるドンキーコングと、素早さとジャンプ力に長けたディディーコングの2種類です。
じゃんじゃんバナナを集めよう！『スーパーモンキーボール』
次に、セガが発売したニンテンドーゲームキューブ用のゲームソフト
『スーパーモンキーボール』。ローンチタイトルの1つで、アーケードゲーム「モンキーボール」を基にした作品となっています。猿の入った球を転がしゴールを目指す「メインゲーム」のほか、1人から4人で遊べるパーティーゲームも収録されており、獲得したバナナ数を競うことが可能です。
バナナの皮を踏むとスピン！『スーパーマリオカート』
最後は、任天堂より1992年に発売されたスーパーファミリーコンピュータ用ソフト
『スーパーマリオカート』。現在にも続く「マリオカート」シリーズの第1作目です。本作のアイテムの1つに「バナナの皮」があり、これまでのシリーズ作品全てに登場。コース上に設置でき、接触したカートは滑ってスピンするようになっています。
ちなみに、
『マリオカート64』以降ではボタンを押しっぱなしにすることでカートの後ろにストックできるようになっており、後方からの攻撃などを防ぐことができます。
栄養もあって健康にも良く、美味しいフルーツである果物、バナナ。本日はバナナを食べるだけでなく、バナナが登場するゲームをプレイして、楽しく健康な一日を過ごしてみてはいかがでしょうか！
