「11（いい）13（ひざ）の語呂合わせに由来し制定された本日いいひざの日！今回は、ひざのゲームといえばこれ（？）ネコ耳少女育成シミュレーションゲーム
『ひざの上の同居人』をご紹介します！
人間になるはずだった子猫と恋愛！？『ひざの上の同居人』とは？
『ひざの上の同居人』（ひざのうえのパートナー）とは、1998年カルチュア・パブリッシャーズから発売されたPlayStation用恋愛育成シミュレーションゲーム。大学に入学したばかりである主人公がある晩捨てられている3匹の子猫を見つけ、そのうちの1匹を下宿に連れ帰ると翌朝子猫が10歳程度の少女になっていたところから物語は始まります。
主人公の目的は、本来人間として生まれてくるはずだったにも関わらず、猫神様の手違いにより猫として生まれてきてしまった子猫たちに、1年間人間としての生活や常識を教えながら育て、1年後の審判の日に合格して人間にしてあげるというもの。1人につき7～8種類のエンディングが用意されていて、人間になれず主人公とも会えなくなるというバッドエンドから、人間になって帰ってくるグッドエンドまで、様々な結末が楽しめます。また、主人公の幼馴染とのエンディングを迎えることも可能です。
猫は人間の姿のときと猫の姿のときが安定せず、人間の姿のときに夜を迎えると「コミュニケーションモード」となり、プレイヤーが猫に人間としての一般常識を教えることができます。「人間常識」を上げるとストレスが上昇して猫が病気になりやすくなるため、「遊び」をして「猫常識」を上げる必要があります。
ちょっと変わった恋愛シミュレーションゲーム
『ひざの上の同居人』！本日は『ひざの上の同居人』をプレイして、人間のひざの上でくつろぐ可愛い子猫を堪能してみてはいかがでしょうか！
