友達と通話しながら遊びたいけれど、大きなヘッドセットは必要? いつものイヤホンでも足りる? ゲーム用の音の道具は種類が多く、最初のひとつを選ぶときに迷いますよね。
まず考えたいのは、「どこで遊ぶか」「通話するか」「何につなぐか」です。ヘッドセットかイヤホンかという形の違いだけでなく、この3つを合わせると、自分に合う候補を探しやすくなります。

通話をまとめたいなら、マイク付きヘッドセット
ヘッドセットは、ヘッドホンとマイクをまとめた道具です。口元へ伸ばすマイクが付いた製品は、マイクの位置を調整しやすいのが特徴。友達とよく話すなら、音量操作とマイクのミュートを手元で行えるかも見ておきましょう。
購入前には本体重量だけでなく、イヤーパッドの素材、サイズ調整、マイクの取り外し可否を確認します。メガネをかけている人や髪型が気になる人は、試せる店舗があれば、頭や耳に当たる場所を確かめると判断しやすくなります。
重さの数字は候補を絞る手がかりになりますが、軽い製品なら誰にでも快適とは限りません。使い方が決まったら、サイズや交換部品の有無まで見ておくと、選択の根拠が増えます。
身軽に使いたいなら、イヤホンも候補
頭にバンドをかけたくない、持ち運びたい、普段の音楽用と兼ねたい。そんな人はイヤホンから考えてもよいでしょう。すでに使いやすいイヤホンを持っていて、音を聞くだけなら、買い足さずに接続できるか確認するところから始められます。
通話もしたい場合は、マイクの有無と接続先で使えるかを確認します。ケーブル途中のマイクは、位置や衣服との接触で声の拾い方が変わることがあります。別のUSBマイクを使う方法もありますが、机のスペースや配線が増えることも考えて選びましょう。
形より先に、PCやゲーム機の端子を見よう
有線の3.5mm接続では、音を聞く端子とマイク入力がひとつにまとまった端子と、それぞれ別の端子があります。イヤホンの絵だけが付いた出力端子では、マイクを使えない場合があります。
マイク付きの4極プラグを、音とマイクが別々のPC端子で使うには、対応する分岐ケーブルが必要なことがあります。逆にUSB-CしかないPCでは、USB接続の製品を選ぶか、マイク入力にも対応する変換機器が必要です。変換機器は、音を聞けるだけの製品と区別してください。
| 接続方法 | 買う前に確認 |
|---|---|
| 3.5mm有線 | 音とマイクの端子構成、4極プラグへの対応 |
| USB有線 | USB-A/USB-Cの形と、使うOS・ゲーム機への対応 |
| 専用レシーバー付き無線 | 受信機の端子、接続先の対応、充電方法 |
| Bluetooth | 接続先の対応と、ゲーム音・マイクを同時に使う条件 |
Bluetoothで音が聞けても、ゲーム機側でそのマイクが使えるとは限りません。PCでも通話時に音声モードが切り替わるなど、使う機器によって条件が変わります。商品ページの対応機種と、接続先の公式案内を合わせて確認しましょう。

同じ部屋に人がいるなら、音漏れも選ぶ条件に
ヘッドホンには、外側が開いた開放型と、閉じた密閉型があります。開放型は周囲の音が入りやすく、再生音も外へ漏れやすい構造です。家族と同じ部屋で使うなら、形状だけでなくこの違いも見ておきたいところです。
周囲の声に気付きたいことと、ゲームの音を外へ漏らしたくないことは、別の希望です。遊ぶ部屋を思い浮かべ、どちらを優先するか考えてみましょう。
用途の違う2つの比較候補
ヘッドセット:オーディオテクニカ ATH-GDL3
開放型で、取り外せるブームマイクと音量・ミュート操作を備えています。音とマイクがひとつの端子になった機器用の4極ケーブルと、音・マイクの端子が分かれたPC用のケーブルが付属します。手元の端子に合わせて使い分けられる点も、比較する材料になります。
ひとりで使う部屋があり、通話の操作をまとめたい人の比較候補です。共有の静かな部屋では、開放型の音漏れも選定条件になります。
オーディオテクニカ ATH-GDL3
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マイク付きイヤホン:オーディオテクニカ ATH-CK350XiS
3.5mmの4極プラグを使う有線イヤホンで、ケーブルにマイクを備えています。イヤピースはXS・S・M・Lが付属。持ち運びや頭にバンドをかけない使い方を優先する人が、接続条件と合わせて比較できる候補です。
オーディオテクニカ ATH-CK350XiS
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選ぶときは「ゲーム用」と書かれているかだけでなく、自分の接続先で音とマイクの両方が使えるかを確かめましょう。今の道具で困っている点をひとつ決めると、必要な買い替えも見えてきます。
