気になるゲームを買おうとしたら、通常版、デラックス版、追加コンテンツ付きのセットが並んでいる。差額を払って豪華版にするべきなのか、通常版だと何か足りないのか、迷っていませんか?
版を選ぶときは、値段の差だけでなく、中に何が入っていて、自分は何を楽しみたいのかを比べます。名前の豪華さより、欲しい内容から買い方を整理してみましょう。

まず、ゲーム本編を含む商品か確認
最初に確かめたいのは、その商品だけでゲーム本編を始められるかです。ストアにはゲーム本編のほか、追加コンテンツや、既に本編を持つ人向けの商品が並ぶ場合があります。
「アップグレード」「追加コンテンツ」といった表示があるときは、本編が含まれるのか、別途どの本編が必要かを読んでください。商品画像や短い名前だけで判断せず、内容物の一覧を確認します。
すでに購入している場合は、どの機種・版を持っているかを見ます。違う機種で買った本編に追加商品を使えるかは対応案内が必要です。同じタイトル名だけで組み合わせを決めないようにしましょう。
これから本編を買う人向けか、持っている人向けかを先に分けると、必要な商品を探しやすくなります。
追加の遊びと、音楽・冊子などの特典を分ける

収録内容を、追加の物語やモード、衣装などのゲーム内要素、音楽やアートブックなどに分けます。数が多いかどうかより、自分が欲しいものがどれかを見ましょう。
サウンドトラックが付く場合も、それはゲーム本編とは別の音楽商品であることがあります。Steam公式では、単独の音楽商品としてのサウンドトラックと、従来の本編向けDLCとしての販売方法が案内されています。ゲームを遊ぶための商品か、音楽を聴くための商品かを購入ページで確かめてください。
特典の利用方法も確認します。ゲーム内で使うものなのか、別のアプリやファイルで楽しむものなのかによって、準備が違う場合があります。説明が分からなければ、公式案内で内容を確かめてから選びましょう。
「全部入り」に見えても、収録一覧を読む
デラックスやコンプリートなどの名称だけでは、含まれる範囲を判断できません。欲しい追加内容の商品名が、購入する版の一覧に実際に載っているかを確認します。
今後配信される内容が含まれる商品の場合は、現在利用できるものと予定されているものを分けます。配信日や対象範囲が自分の期待に合うかも見てください。すべての将来の追加内容を受け取れると決めつけないようにします。
特典に受け取り期限や数量などの条件が書かれている場合も、購入先の現在の案内が基準です。以前の紹介記事で見た特典が、今日の販売にも付くとは限りません。
差額を、自分が欲しい内容で考える
通常版と上位版の差額を見て、「その追加内容を今ほしいか」を考えます。まず本編を試してから追加を検討できるかも、販売案内で確認できます。後から同じ価格や同じ構成で買えるとは保証されません。
衣装や音楽などを楽しみにしているなら、その特典に価値を感じて選ぶのも自然です。一方、今回は物語本編だけ遊びたいなら、特典の多さに合わせて予算を広げる必要はありません。
友だちと一緒に遊ぶ場合は、参加したいモードや追加ステージに何が必要かを作品公式で確認します。一人が持っていれば全員が使えるのか、各自で必要なのかは作品・内容ごとの条件です。
- ゲーム本編を含むか確認
- 追加の遊びと特典を分ける
- 欲しい内容が収録一覧にあるか見る
- 差額と後からの買い方を確認
いちばん豪華な版ではなく、いま欲しい内容の入った版を選ぶと、予算も遊ぶ予定も合わせやすくなります。購入直前に、商品名と収録一覧をもう一度見てみましょう。
