友だちはゲーム機、自分はPC。同じタイトルなら一緒に遊べるのでしょうか。そこで確認したいのがクロスプレイへの対応です。「別の機種で発売されていること」や「データを引き継げること」とは分けて見る必要があります。

ゲーム用語・ガジェット用語辞典 / 遊び方・コミュニティ
クロスプレイ
- 読み:
- くろすぷれい
- 英語・別名
- cross-play / cross-platform play / クロスプラットフォームプレイ
異なるゲーム機やPCなどのプレイヤー同士が、一緒に対戦・協力できる仕組みです。対応する組み合わせは作品ごとに異なり、セーブの引き継ぎとは別の機能です。
クロスプレイは、異なる環境の人と一緒に遊ぶ仕組み
クロスプレイは、異なるゲーム機やPCなどのプレイヤーが、一緒に対戦や協力を楽しめる仕組みです。Epic Gamesも、主要なゲーム機やPCなどの間で同じサーバーを使ったマルチプレイに対応することとして説明しています。
同じ作品名が複数のストアに並んでいることだけでは、一緒に遊べると判断できません。確認したいのは発売先の一覧だけでなく、作品の公式案内に書かれたクロスプレイの対応範囲です。

クロスセーブは、進行を引き継ぐ別の機能
クロスセーブは、別の機種などへセーブや進行を引き継ぐ機能です。友だちと同じ場所で遊べるかというクロスプレイと、自分の続きを別の環境で遊べるかというクロスセーブは、確認する目的が違います。
たとえば「PCで進めた続きをゲーム機で遊びたい」なら、まず進行の共有に関する案内を確認します。一方、「PCの自分とゲーム機の友だちが一緒に遊びたい」なら、マルチプレイの対応を見ます。これは目的を分ける例で、特定のタイトルが両方に対応するという保証ではありません。
一緒に遊ぶ人の環境を具体的にそろえる
確認の出発点は、「自分の機種」「相手の機種」「遊びたいタイトル」を並べることです。クロスプレイ対応という一言だけで、すべての機種の組み合わせや遊び方に広げず、実際に遊びたい組み合わせを公式案内で確認しましょう。
進行共有も使いたい場合は、その作品で必要なアカウント連携や共有される内容を別に調べます。対戦・協力の対応とデータ共有を一つの条件にまとめないことが、確認漏れを減らすポイントです。
買う前は「一緒に遊べるか」を確認しよう
友だちと遊ぶために購入するなら、まず一緒にプレイできることを確かめます。そのうえで別の機種にも移りたいなら、進行の引き継ぎを確認する、という順番にすると目的を整理できます。
覚えておきたいのは、クロスプレイは「誰と遊べるか」、クロスセーブは「自分の続きをどこで遊べるか」という違いです。似た名前でも、必要な機能をそれぞれ確認しましょう。
画像はゲームドライブが作成した説明用の独自図です。実在する製品の写真、実際のゲーム画面、実測を示すものではありません。
