絵本に出てくるようなお城を、自分でも作ってみたい。でも、細かな計画を立てる前に、まずは思いつくままに形を並べてみたい。そんな気分のときに、のぞいてみてほしいのが『Tiny Glade』です。
お城や家、古びた遺跡を作る、小さなジオラマの建築ゲーム。戦闘や資源集め、街のマネジメントを気にせず、建物の形や周りの景色に目を向けられます。壁を伸ばしたらどうなるか、道を引いたら何が変わるか。作りながら次のアイデアを探していきましょう。

道が壁を抜けると、アーチに変わる
『Tiny Glade』では、マス目に合わせて建物を置く必要はありません。建物や壁の形を変えると、レンガや石、板がその形に合わせて組み上がっていきます。細かな部品を一つずつ選ぶ前に、大きな形から風景を考えられるのが特徴です。
たとえば、壁を横切るように道を描くと、そこにアーチが現れます。アーチの幅を広げれば柱が並び、壁を低くすればフェンスと門に変化。「ここに通り道が欲しいな」という思いつきに、建築の形が応えてくれます。

ひとつ戻して、違う形を試してみる
作りながら「もう少し低い方がよかったかも」と思ったら、前の操作へ戻したり、戻した操作をやり直したりできます。初めに完成形を決め切らず、形を見ながら少しずつ変えてみましょう。
決まった正解や手詰まりを気にせず、思いついた形を試せるのも魅力です。大きなお城を目指す日も、小さな家をひとつ作る日もあってよさそうです。出来上がった建物を眺めて、次はどこを変えようかと考える時間も楽しめます。

建物の外にも、小さな動きがある
風景にあるのは、作った建物だけではありません。ツタが建物を覆い、小道を羊が歩き、夜には蛍が光ります。建物の形を整える合間に、周りを眺めてみたくなる世界です。
写真モードも用意されています。気に入った場所ができたら、カメラ越しに眺めてみましょう。家が並ぶ様子や、夜に明かりが灯る風景など、どこを写すかを考える楽しみも広がります。

一つの壁から、どんな風景にしよう?
道に合わせて生まれるアーチや、形を変えるたびに組み上がる建物。『Tiny Glade』は、思いついた形を試しながら、小さな風景を育てていくゲームです。建物の外で動く羊や蛍も、その景色に表情を添えてくれます。
小さな塔を置いてみるか、家まで続く道を描いてみるか。まずはひとつ、気になる形から作ってみませんか。最初の壁を伸ばした先に、次に作りたい景色が見つかるかもしれません。
『Tiny Glade』をSteamで遊ぶ
| 作品名 | Tiny Glade |
|---|---|
| 開発・販売 | Pounce Light |
| 紹介しているPC版 | Steam(Windows・macOS・Linux) |
| 日本語 | インターフェイス対応 |
Mac版はAppleシリコン搭載機が対象です。WindowsやLinuxも含め、購入前に手元のPCとSteamの動作環境を照合しましょう。
対応情報は2026年10月24日時点
画像提供:『Tiny Glade』公式プレスキット(Pounce Light)
