棚に並ぶこの品物は、いったい何に使うものだろう。よく観察し、本の記述と照らし合わせ、正体を探っていく。『Strange Antiquities』は、不思議な骨董品を扱う店を任されるミステリーアドベンチャーです。
舞台は、湖のほとりにある町アンダーメア。見習いとして店に立つあなたのもとへ、さまざまな悩みを抱えた人が訪れます。品物を調べることと、人の話に耳を傾けること。その両方が、町に隠された謎へとつながっていきます。

眺めるだけで終わらない、骨董品の調べもの
仕事の基本は、店に集まる奇妙な品物を調べ、その正体を見分けること。観察した特徴を手がかりに、イラスト付きの本を参照して分類していきます。見た目の雰囲気だけで決めず、記述と品物を行き来しながら考える時間が生まれます。
棚にあるのは、ただ飾っておくための品ばかりではありません。何ができるものなのかを知っておくことが、訪ねてくる人への対応にも関わります。次の相談で必要になりそうな品はどれだろうと、棚を見直したくなる遊びです。

話を聞き、どの品を渡すか考える
お客さんが持ち込むのは、いつも単純な頼みごととは限りません。求められていることを読み取り、手元の品をどう使うか選んでいきます。強い力を持つ品を扱うだけに、相手を助けるか、害を与えるかといった選択にも意味があります。
品名を覚えるだけでなく、「この人には何が必要なのか」と考えることも店の仕事。会話から得た手がかりと、品物について調べたことを結び付けてみましょう。

地図を手に、店の外の謎にも触れる
ときには店を出て、噂を確かめたり、新しい品物を探しに行ったりすることもあります。手描きの地図を頼りに町の周辺を調べる場面があり、カウンターでのやり取りだけで物語が完結するわけではありません。
店そのものにも秘密があり、日々の仕事の合間に謎が顔をのぞかせます。一方で、看板猫のジュピターをなでる時間も。暗い謎に触れる物語と、猫がいる小さな店の日常が同じ場所に収まっています。
本を開いて、最初の品物と向き合ってみよう
品物を観察する、本と照合する、人の話を聞いて選ぶ。『Strange Antiquities』では、ひとつの気付きが次の判断へとつながっていきます。『Strange Horticulture』と同じ世界を舞台にしていますが、前作を遊んでいなくても楽しめる独立した作品です。
ロウソクの灯る店で本を広げ、気になる一品を手に取ってみる。棚の向こうにどんな物語が待っているのか、見習いとして確かめてみませんか。
『Strange Antiquities』をSteamで遊ぶ
| 作品名 | Strange Antiquities |
|---|---|
| 開発/販売 | Bad Viking/Iceberg Interactive |
| 紹介しているPC版 | Steam(Windows・macOS) |
| 日本語 | インターフェイス・字幕対応 |
対応情報は2026年10月27日時点
画像提供:Bad Viking/Iceberg Interactive(公式プレスキット)
