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「サーベルタイガー」と呼ばれたゾイドの改造機体。 サーベルタイガーは、当時、大型ゾイドでありながら最高速度200キロを叩き出し、その性能にすべての共和国軍兵士が恐怖した。 しかし、対サーベルタイガーを目的に開発されたシールドライガーの登場により、最高速大型ゾイドの座を奪われる。 高速戦闘ゾイドの優位性が失われたサーベルタイガーは、動力機関の出力アップと冷却装置の改造を施され、最高速度が240キロまで上昇。シールドライガーと互角に渡り合えるゾイドとして生まれ変わった。