2015年8月22日に株式会社マイネットは、本社にて「エンジェルマスター」、「ファルキューレの紋章」、「神姫覚醒メルティメイデン」のオフラインイベント、「Mynetユーザー懇親会」を開催した。
第3回になるこの恒例イベントの模様を本稿ではレポートしていこう。
【目次】
会場は美女ポスターで装飾
懇親会の会場であるマイネット本社では、「エンジェルマスター」「ファルキューレの紋章」「神姫覚醒メルティメイデン」のポスターが多数飾られ、入口にはこの日のために、水着姿の特製ポスターも用意された。
▲人気のキャラクターたちが水着姿でお出迎え
▲大型ポスター以外にも様々な場所にポスターが。
笑撃の開演式!
オープニングでは、進行役をつとめる見学奈緒さんの案内の元、「ファルキューレの紋章」プロデューサーのにった氏、「エンジェルマスター」のディレクターのばん氏、「神姫覚醒メルティメイデン」ディレクターのまつもと氏が登場。
さらにそのまま、会場での注意点をそれぞれの看板娘のキャラクターの声を当てて行うという笑撃のオープニングで会場は笑いにつつまれた。
▲今回の進行役の見学奈緒さん。
▲それぞれの作品の代表である三人の登場。
▲会場での注意点をそれぞれの看板娘が説明。
▲看板娘たちの声をあてる三人に会場は爆笑の渦に。
激ムズ!クイズ大会!
会場が笑いに包まれて和やかな雰囲気になったところでグループ対抗のクイズ大会が行われた。
前半はキャラ絵の一部分のみでそのキャラ名を当てるシルエットクイズと、後半ではそれぞれの作品に関するカルトクイズが出題。
優勝したチームには特製のプレゼントがあるため、参加者たちも気合を入れてクイズに挑戦した。
クイズは難問も多く参加者も苦戦していたが、参加者も苦戦していたが、ユーザーの各ゲームへの愛情が伝わる終始楽しい雰囲気が続いた。
▲シルエットクイズのヒントの出し方は様々なバリエーションで出題された。
▲優勝したチームには、特製のカレンダーがプレゼントされた。
▲月ごとに女の子たちが描かれた特製のカレンダー。
新着情報を大公開!
クイズの後は、各作品のこの懇親会でしかまだ発表していない先行情報が公開された。
その内容の詳細は
別記事で詳しくレポートしているので、そちらを確認してほしい。
マイネットのマスコットキャラを考えよう!
先行情報の公開の後は、参加者全員がキャラクター制作にチャレンジするワークショップ。
お題は「キャラクターメイキングワークショップ」となった。
各チームごとにキャラクターを考え、最優秀チームを決めるという企画。
キャラクターの考案は各チームごとに意見を出し合い作成しており、真剣にキャラクターを考えていた。
考案されたキャラクターの中にはマイネットの社風をイメージしたものや、狼の耳の生えたケモミミ少女など、各チームがこれだ!と思うキャラクターを発表してくれた。
各チームのキャラクターに対して「ファルキューレの紋章」のプロデューサーのにった氏からコメントもあった。
最優秀に選ばれたチームには特製のTシャツがプレゼントされ、最優秀に選んだ理由についてにった氏は「実際に動くイメージがわいたものを選んだ」と語ってくれた。
参加者のユーザーも普段ゲームで何気なく接するキャラクターを、自分たちで企画するというサプライズ企画に終始盛り上がりを見せた。
▲実際に使用されたキャラの設定シートも公開された。
▲今回使用されたシート。記述する内容がビッシリ。
▲参加者全員がどういうキャラクターが好まれるかを、真剣に考えていた。
▲にった氏による各キャラクターへのコメントも。
▲優勝したチームには特製のTシャツがプレゼントされた。
ポスター争奪!じゃんけん大会!
懇親会最後のイベントはポスターが手に入るじゃんけん大会。
各々の参加者が好みの女の子のポスターを手に入れるために参加者たちもヒートアップ!
最後には入り口にあった大型ポスターのじゃんけんも行われ、特に盛り上がりをみせた。
▲懇親会の最後は恒例となっているじゃんけん大会
▲お気に入りのポスターを手に入れるためにじゃんけんも熱くなる。
▲じゃんけんの勝利者はその場でポスターが授与された。
▲大型のポスターを手に入れた参加者の喜びのガッツポーズ!
代表のお言葉と閉幕
楽しかった懇親会もいよいよ閉幕。
最後にはマイネットの代表取締役社長の上原氏がゲームについての真摯な考え方を語ってくれた。ゲームユーザーとのコミュニケーションを大切にするマイネットの代表としてふさわしい、ユーザーに感謝をあらわすコメントとなった。
最後は参加者やスタッフ全員の集合写真を撮り、懇親会は閉幕となった。
▲「ゲームづくりは国づくり」と語ってくれた上原代表。
▲最後に全員の集合写真をパシャリ。
参加してくれたユーザーさんやスタッフが楽しんでいることが伝わってくる今回のイベント。
このようなイベントを今後とも続けていきたいと語ってくれていた上原代表の言葉からは、ユーザーを第一に考え楽しんでもらおうという意志が感じられた。
来年にも行われるであろう第4回の懇親会が今から楽しみだ。
【編集部ライター:マスターマッスル】