ドーモ!フェニックス(以下不死鳥)です!
今回はサイドイベント参加レポートをお伝えします!
目次
すごかったグランドチャンピオンシップ
いや~すごかったですねグランドチャンピオンシップ!
黄黒同士の決勝戦は、多くのドレノプレイヤーが卓を取り囲む白熱のバトルでした!
実はそんなかたわら、ゲードラ編集部はサイドイベントで遊んできました!
フリーバトルに参戦!
サイドイベントの1つとしてあったのが「サインカード争奪 フリーバトル」!
参加者と好きなだけ対戦を行うことができ、その勝利数で景品が受け取れます!
なんといっても目玉はイラストレーターの直筆サイン入りカード!
サインカードがゲットできる3連勝を目指して頑張ります!今回は「黄単ウシャス」で勝負です!
対戦1
↓手前 フェニックス ↑奥 対戦者
対戦者「あ!ドラフトの回読みましたよ!」
不死鳥「ホントですか!?いや~嬉しいなぁ!!」
なんとゲードラで以前掲載した「ドレノ特集」の読者と対面!不死鳥超興奮!
対戦者「アタック!」
不死鳥「キャスターでブロ…え…」
不死鳥HP0 ※1ターン目
一瞬で負けました。
敵を喜ばせて油断させるなんて…!
次こそ勝ちます!
対戦2
←対戦者 フェニックス→
対戦者「へ?スリーブしてないんですか!?」
不死鳥「はい、大事なのは中身なので(意味不明)」
なんだかんだ10ターン目
ライフを削りきれず、山札が無くなる
不死鳥「(これを引くと最後のHPが無くなって負ける…。どうすれば…。…っは!!)」
不死鳥「…。」
対戦者「……・あの?何してるんですか?」
不死鳥「引かなければ負けない…!僕は絶対に引きません!」
対戦者「早くしてもらえます?」
不死鳥「…はい」
また負けた…。慈悲はないのか慈悲は…。
対戦3
不死鳥「今度こそ勝つぞー」
???「あ、ゲードラの人ですね、記事読みましたよ」
不死鳥「え!?あなたは…!」
グループSNEの河端氏!
(河端氏はドレッドノートの開発者の1人です)
不死鳥「対戦者として不足なし!」
河端「黄色かぁ…苦手な色だなぁ…」
河端氏の使用したデッキは青黄インドラ!僕が初めて触れたデッキなので親近感がわきます。
しかし同時にそのデッキの弱点は知り尽くしている!あまい!
・
・
・
フェニックス敗北
不死鳥「あのですね」
河端「何ですか?」
不死鳥「僕が勝てないのはユニットが死ぬせいだと思うんですよ。」
河端「はぁ…」
不死鳥「なんで、不死鳥っていう死なないユニットカードを作ってください!」
河端「死なないんですか!?そんなの絶対勝てるじゃないですか!」
不死鳥「ですよね!?どうですか!?お願いします!!」
河端「ダメです!」
不死鳥「…!!」
河端「あ、でも不死鳥は出る可能性はありますよ」
不死鳥「ホントですか!?お願いします!!今すぐお願いします!」
河端「でも黄色には出ないですね。インド関係ないんで。」
不死鳥「ガッデム…!!」
剱持Pにインタビュー!
当日は剱持Pに特別にお時間をいただいてインタビューをしてきました!
不死鳥「今回の大会は今までの大会と比べて盛り上がりはいかがでしたか?」
剱持P「ドレッドノート初の二日間での大会だったため少し心配しておりましたが、どちらもしっかり盛り上がったと思います。
サイドイベントも含め初めてづくしでしたが、こちらも成功したかなと思います。」
不死鳥「僕も、サイドイベントを体験させてもらえてとても楽しめました!本戦で
特に熱かった試合など、印象に残ってることがあれば教えてください」
剱持P「今回の大会は、黄黒デッキが過半数の環境だったのですが、黄黒VS黄黒をメタっていきたい他の色(※黄黒デッキ対策を取っているデッキ)、という構図がアツい展開でしたね!」
不死鳥「剱持Pの事前の予想ではどのカラーが勝つと思っていましたか?」
剱持P「本命「黄黒」、対抗馬「青黄」、大穴「赤単」でした。長期戦なのでブン回り系(※うまくいけば一気に有利になるタイプ)よりは安定志向のデッキのほうが多くなり、また結果を残しやすいと予想していました。」
不死鳥「決勝戦の感想を教えてください!」
剱持P「決勝戦は黄黒ミラーだったのですが、黄のキャスターの採用と、優勝した「鯖」さんの《ヴィシュヌの天眼》0枚が印象的でしたね。《ヴィシュヌの天眼》は、黄の象徴的なカードなので、黄を使用するのであれば多かれ少なかれ採用されるカードだとは思っていたのですが……。それ以外で勝つ、という割りきった思考が優勝への道筋だったのかな、と思います。」
※優勝者のデッキレシピは後日公式サイトで掲載予定です
不死鳥「これから新勢力"緑"が追加されることでドレッドノートはどう変わっていきますか?」
剱持P「既存の4色にはこれまでの弾の積み重ねがある分、緑は完全新規参入なので、その積み重ねを凌駕しないといけないという点を意識しています。まず、緑の活躍は間違いないでしょう。」
不死鳥「おお!それは凄く期待できますね!」
剱持P「はい、初心者の方はまずこの「緑」さえ集めてしまえば、環境に一気に追いつけるはずです。もちろん、刻印という新しいギミックは既存のドレノユーザーも楽しめるものに仕上がっていますよ!」
不死鳥「最後に、次回の大会に向けて、既に準備している情報などがあれば教えて下さい!」
剱持P「来年度はGrandChampionshipのサイクルが5ヶ月に縮まり、年2回開催されるので、全てのユーザーが賞金と名誉を得るチャンスが倍増ですのでぜひ頑張ってほしいです!」
新勢力「緑」を先行体験!
当日は新勢力「緑」のスターター「刻印の槍」を先行体験が可能でした!緑は固有の能力、刻印が使え、北欧神話をモチーフにしたカラーです。
新システム「刻印」とは!
刻印は簡単に言うとバーストを貯金しておけるシステムです。
刻印を要求されたら、墓地のカードを1枚表向きでノーマル状態で置くことができます。
刻印はバースト同様にログコストを1枚につき①支払うことができます。
さらに!緑のユニットの持つ、「刻印」コストを払うことができます。通常のログコストで支払えない効果の分、強力な性能を秘めています。
チェック状態の刻印は、エンドフェイズに捨て札にいき、ノーマル状態の刻印は次のターンに持ち越すことができます。
ちなみに刻印は3枚までしかストックできないので注意です。
対戦の様子
そんなこんなで対戦!
5弾から追加されるキャスターがアタックできるようになるアームズでお互い3回の攻撃を駆使!
しかし不死鳥が徐々に劣勢に…
不死鳥「うぉおおお!ゴッドドロー!!」
負けた…
今回の不死鳥の戦績
…4連敗
編集者コメント
グランドチャンピオンシップは、僕のように全然勝てなくても、ドレノで一日中楽しめる素敵なイベントです!(無理矢理感)
僕は最後に参加賞の「ヴリトラ」だけもらいました。
うぅ…サインカード欲しかったよぉ…。
ではでは、次のグランドチャンピオンシップは9月です!優勝目指して頑張りましょう!