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『ドレッドノート』編集部でブースタードラフト!デッキ構築力を競え!【プレイ日記3週目】

2016-01-14 18:00:00
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どーもフェニックス(以下フェニ)です!
 

ゲードラ編集部でカードゲーム担当をしています。

なぜこんなお下品な顔をしているかというと、今回は『ドレッドノート』のブースターパック「Chapter3 ネザーワールド」のボックス開封会をやるからです。

楽しみで顔が歪んでしまっていますが、TCGプレイヤーなら誰にでもあること…ですよね?

 
目次
 
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ブースターボックスを用意しました

はい!というわけで、今回はブースターパック「Chapter3 ネザーワールド」のボックスを用意しました!
 

この弾はキャスターに付与することで特別な能力を与える新カードタイプ「アームズ」や、コードカードのコストを軽減する新サブエフェクト「奔流」の2つの新しいルールが追加されています。
 

生太刀&生弓矢
アームズカード


ヴィシュヌの天眼
サブエフェクト 奔流[①軽減]

強力なユニットやコードも追加されており、「ペルセポネ」「ハーデス」が目玉カードの1つとなっています。このボックスの中にこれらのカードは入っているのでしょうか。ワクワクですね!
 

ペルセポネ


ハーデス

ただ、今回はボックスを開ける時にしか遊べない特別なゲームをしようと思います。

その名も…
”ブースタードラフト”!

TCG経験が長い方には実際に遊んだことがある人もいると思います。初心者の方には初耳かもしれませんね。

「ブースタードラフト」とは、未開封の複数のブースターを多人数のプレイヤーで持ち寄って即席のデッキを作って戦うゲームルールです。

ではでは今回はそんなブースタードラフトをゲードラ編集部でプレイしたいと思いますが、ブースタードラフトを楽しむためには最低でも3人のプレイヤーが必要です。

 

というわけでTCG初心者のパヤオさん編集部一のゲーマー、マッスルさんに参加してもらいます。

フェニ「ではさっそくブースタードラフトをやっていきましょう!」

パヤオ「ドラフト?野球でもするの?」

マッスル「君は本当にカードゲームを知らないんだな…。」


※ブースタードラフトは『ドレッドノート』の公式レギュレーションではなく、ゲードラのオリジナルルールです。

ドラフトルール解説

~ルール説明~

パヤオ「どうやって遊ぶの?」

フェニ「今回はパヤオさんにもわかるように図を用意しました!」

ドラフトのやり方

準備:プレイヤーは輪になって座り、未開封のブースターパックを用意

①.全員でパックを同時に開封

②.パックの中から好きなカードを1枚手元に置く

③.全員が選び終わったら残りのカードを隣の人に渡す

④.②~③を繰り返し、カードが無くなったら①に戻る

⑤すべてのパックが無くなったらデッキを作成、対戦!


パヤオ「ん~なんとなくわかったかな…」

マッスル「実際に対戦する時は普通のルールで遊ぶの?」

フェニ「そこは今回特別ルールを用意しましたので、こちらのルールで遊びます!」


特別ルール

1.キャスターに使用するのはどのカードでも可能。(ユニットでもコードでもアームズでもOK!)

2.キャスターカード以外のカードがキャスターの場合以下の制限を受ける。
・HP2
・デッキ構築条件のうち1つのデッキ指標を持つ
・アビリティはすべて使用できない

3.デッキにはすべての色のカードを入れることができる。しかし、デッキ構築条件を満たしていないカードのログコストは①多くなる。

4.1人6パック開封し、デッキ枚数は37枚(うちキャスター用カード2枚)で構築する。

 

フェニ「キャスターのルールとデッキ構築のルールをこちらに変更して、ゲーム内でのルールは基本的に一緒です!」

マッスル「なるほど、なるほど。デッキにはすべての色を入れることができるけど、できるだけ色は統一した方が良いってことだね。」

フェニ「その通りです!」

パヤオ「どういうこと??」

マッスル「やりながら教えようか…」


~ブースタードラフト開始~

フェニ「まず全員でパックを開封しましょー!」


パヤオ「よしきた!」

マッスル「ドラフトは最初のピックが重要だからね!」

補足…
”ピック”とはピックアップの略で、TCGではドラフトなどのデッキ構築においてカードを選択する行為を指す。



1パック目開封

ここから3人共会話が減りますので心の声をお楽しみください。

 

フェニのパック

フェニ「(き、きたー!黄色のSR「ウシャス」だ!最初はこれに決まりー!)」
 

マッスルのパック

マッスル「(き、きたー!青のSR「デメテル」だ!2人の反応を見る限りSRはまだ出てないようだね。しめしめ。)」
 

パヤオのパック

パヤオ「(どれが強いんだろう…?)」

ちゃっかり赤のSRスセリヒメを引いているパヤオさん。しかもピックまでしていてホントにちゃっかりしています。

 

そして時計回りにカードを交換し、残りの6枚をピックして1巡目終了。

最初のパックでは3人ともSRをピックすることができ、おおよそ使いたい色が定まった様子。

 

ウシャス


デメテル


スセリヒメ

2パック目開封

パヤオ「んー回ってくるパックに、さっきからRとかUのカード見ないんですけど、入ってないのかな?」

 

フェニ&マッスル「……!!(ギクッ)」

※普段親切な人でもブードラ中は質問に答えてくれない場合があります。ブードラとはそういうものなので初心者の方は気を落とさないでください。

もちろんパックにはちゃんとRとUが入っていました。ただ、2人がピックしただけです。


3パック目開封

 

パヤオのパック

パヤオ「(なんか光ってる…強いのかな…?)」

またしてもSRを引くパヤオさん。

しかも「ハーデス」のパラレルホロ!この事件に気づくのは勝負が終わった後でした…。


~途中経過~

この時点で6パック中3パックを開封しました。3人の途中経過をお知らせします。

 

フェニのデッキ(半分)

フェニックス
黄色を中心に、除去や相手の動きを妨害するコードカードを多く集めています。

 

マッスルのデッキ(半分)

マッスル
赤青のキャスターを獲得し、ユニットとコードがそれぞれバランスよくピックできている様子。

 

パヤオのデッキ(半分)

パヤオ
赤青黒の3色(!?)で構築しています!(ある意味)すごい!


この段階では3人とも青を抑えており、一番人気のカラーです。

ブースタードラフトではいかに他のプレイヤーと被らない色をピックするかで、デッキの完成度を変わります。

今回は僕(フェニ)が1人黄色を集めており、有利な状況です。反対にマッスルさん&パヤオさんが赤青を取り合っている状態で、ピックが困難になることが予想されます。


~ハラハラ・ドキドキのブースタードラフト後半!~


4パック目開封

 

フェニのパック

フェニ「(SR「ハヌマーン」キター!!これで黄色がさらに強化されるぞ!)」

マッスル「(う~ん、黄色の減りが早いな…。一応カットしておくか…。)」

パヤオ「このカードって強いんですか?」

フェニ&マッスル「…………(今聞かないで欲しい)。」

マッスルさんが黄色のカードを抑え出したため、僕(フェニ)は黄色以外の2色目の考案が必要になってきました。ちなみにブードラ中はカードの強さを解説し辛いです。したくないわけじゃありません!し辛いんです!

補足…

”カット”とは、自分は使用しないが、他のプレイヤーに使われたくないカードをピックする行為を指す。ブースタードラフトなどで重要になるテクニック。
 

ハヌマーン

5パック目開封
 

パヤオのパック

パヤオ「(なんか強そうなのひいた…。)」

パヤオさんがここで3枚目のSR「サルガタナス」!今のところ赤青のSRをピックしていたのでそこのカラーが中心になると思われましたが、ここにきて3色目の黒が活きてくるとは!

恐るべしビギナーズラック!!

 

サルガタナス


そして運命のラストパック開封!

3人思い思いの願いを込めて最後のパックを開封!さて、中身は…?
 

フェニのパック

フェニ「(SR3枚目キター!)」

「コノハナサクヤヒメ」は赤なので
僕のデッキで使う予定はありませんでしたが、アビリティ【満開】を使用すれば0コストで出せるカードなのでカットしておきました。
 

コノハナサクヤヒメ


~ドラフト終了~
 

デッキ作成の様子

こうして3人は集まったカードでデッキを作成します!

今回のルールでは6パックで42枚のカードが集まり、その中からキャスターを含めた37枚のカードを選択します。

さあこれからが本番!3人は一体どんなカードをピックし、そしてどんなデッキが出来上がったのか!?












 

37枚のデッキでバトル!!

実際に組んだデッキで対戦!3人の総当りで全3戦行いました!

まず第1戦
フェニックスVSマッスル

フェニ「負けませんよ!」


マッスル「望むところだ!」
 
 
←フェニ マッスル→

マッスルさんはスムーズにSMサイズを並べて猛攻!対する僕(フェニ)はコードを入れすぎたためにSサイズをダミーでカバー。強化したハヌマーンでマッスルさんの攻撃を凌ぎますが…。
 

激しい攻防の末、2人の山札がなくなる自体に…。

『ドレッドノート』では山札が無い状態で山札のカードを要求されたら、キャスターのHPを代わりに使用します。ドローが必要ならキャスターのHPをドロー、スピードチェックもドローから。もちろんその結果HPが0になったら敗北します。

これがラストターンとなるか、死闘の結末は…!?


第2戦
パヤオVSフェニ

パヤオ「キャスター?はどれを置けば良いんだっけ?」

マッスル「えーっと、デッキの中の使いたい色を教えて。うんうん、そしたらその色のカードをキャスターに置いて。」

 

パヤオ「あれ?でもキャスターカード1枚しか無いですよ!?」

マッスル今回の特別ルールを解説中。

フェニ「…………。」

 

奥フェニ
手前パヤオ

マッスルがセコンドに付いたパヤオさん。序盤からLサイズ「ミズチ」を展開し、こちらのユニットにアビリティダメージを与えて、手数を減らしていくのが狙いの様ですが…。
 

ミズチ


第3戦
マッスルVSパヤオ

 

パヤオ「フェニ、次はどうしたら良いの?」

セコンドをマッスルさんから僕に交代してラストバトル開始!

 

←マッスル パヤオ→
神通力 迦具土はパヤオのキャスターです

マッスルさんが「ツチノコ 弐」に向けて放った「神通力 鎌鼬」をパヤオさんが「ハーデスの暗黒の雲」で防ぐファインプレイを見せます!

前回上手く使いこなせなかったダミーですが、今回は見事に使用し、ユニットを切らすことなくゲームを進めていきますが…?

 

神通力 鎌鼬


ハーデスの暗黒の雲

今回は上の効果を使用


こうして、すべての対戦が終了しました。

気になる最終結果は…











 

最終勝率


ご覧の結果です。

各勝負の勝敗は以下の様になります。

フェニックスVSマッスル
引き分け

パヤオVSフェニックス
フェニックス勝利

マッスルVSパヤオ
マッスルの勝利 

この中で一番熱かったのはフェニックスVSマッスルの第一戦目の勝負ですね!

僕のハヌマーンのアビリティを最後の詰めにライフ1にして使用したところ、マッスルさんがそれを見事防ぎ、スピードチェックでお互いのキャスターのライフが0になり引き分けと言う名勝負を繰り広げました。

パヤオVSフェニックスでは、パヤオさんのミズチのアビリティダメージを「コトシロヌシ」のFREE覚醒で防ぐという、まさかの前回と同じ展開でカバー!最終的な攻撃回数で上回り僕の勝利となりました。

 

コトシロヌシ

マッスルVSパヤオでは、パヤオさんがマッスルさんのコードダメージを防ぐもオーグルⅡの同名覚醒に手も足も出ない状況になり、そのまままジリジリ追いつめられるという展開。
 

オーグルⅡ

残念ながら今回パヤオさんは勝ち星なしとなってしまいました…。無念…。

では最後に今回SRを当てた回数を比べてみましょう。



3位 マッスル … 1回(デメテル)
 


2位 フェニックス … 3回(ウィシャス、ハヌマーン、コノハナサクヤヒメ)
 
  


1位 パヤオ … 3回 うち1回パラレルホロ
(スセリヒメ、ハーデス、サルガタナス)

 
  

凄い(唖然)

SRを引いた回数自体は僕と同じでしたが、1枚パラレルホロだったのでこれは圧倒的な勝利でしょう。

パヤオさん、恐るべし。

~デッキ紹介~
最終的に3人が構築したデッキを紹介します。

 

フェニックス
キャスター:黄色 黄色
メインユニット:ウシャス、ハヌマーン、サヴィトリ
主要コード:ヴァーユの乱風、アプサラスの誘惑

 

サヴィトリ


ヴァーユの乱風


アプサラスの誘惑

ハヌマーン、サヴィトリやヴァーユの乱風で敵ユニットを撃破していき、ウィシャスのダメージ増加、アプサラスの誘惑などを使用してコントロールを狙ったデッキです。全体的に必要なコストが多くなってしまっているのが弱点です…。
 

マッスル
キャスター:赤 青
メインユニット:デメテル、カムペー、オーグル
主要コード:ベルゼブブの冥風、ベリトの闇の鎧

 

カムペー


ザガン

カムペーやベルゼブブの冥風など戦闘に強いユニット・コードを中心にザガンによる鬼シナジーを活かしたデッキです。序盤は赤・青でカードを集めていたが、青が人気カラーなのを悟り、後半で黒を中心にピックする方向に変更したようです。その結果、ユニットの質が上がりましたが、ログコストが上がってしまっています。
 

パヤオ
キャスター:赤 青
メインユニット:ミズチ、ツチノコ
主要コード:神通力 鎌鼬、神通力 烈風

 

ツチノコ 弐


神通力 迦具土

ミズチや神通力などの強力な赤の除去コードを中心にドラゴン系のユニットが多く入ったデッキです。惜しいのはドラゴンシナジーが上手く活かせていないところですかね…。他の2人があまり集めていなかったアームズを積極的にピックしていたのが敗因の可能性かもしれません。
 

まとめ

というわけで第3週いかがでしたでしょうか?
 

いや~、パヤオさんがハーデスのパラレルホロを当ててくれたので嬉しくてニヤついてしまっています。

デッキの完成度的には3人それぞれ反省点がまだまだあり、『ドレッドノート』の修行が必要と思われます!

ドラフトのポイントとして、コストの配分に注意です!プレイした感じ、大味のコードが活躍しやすいので、ユニットはできるだけ軽く、コードは重くピックしてみると良いかもしれません。

また、今回のルールではデッキ枚数が35枚と少ないので、山札を捨てるコストのユニットのアビリティの使いすぎに注意です!

もし読者のみなさんも『ドレッドノート』でブースタードラフトがしたい!!と思ったら、今回のルールを使用して遊んでみてください!

ドラフトルール解説

次回はゲードラ編集部がKADOKAWA本社に乗り込んでバトル!?
お楽しみに!


では最後に商品紹介!

Chapter3 ネザーワールド

今回使用した「Chapter3 ネザーワールド」は新たに「奔流」のサブエフェクトが追加されています。重いコストのコードが①軽く発動できるので、ゴッドドローのチャンスが多くなったり、相手の計算を狂わせることができます!

新たなカードタイプとして「アームズ」も追加されました。アームズの共通効果として、エンチャント中のキャスターはアタックボーナスを受けないので、終盤ギリギリの詰所で活躍すること間違いなしです!

商品の詳細は公式サイトをチェック!

また、今回のドラフトで活躍したSRユニットのカードイラストもファミマプリントにて販売していますのでぜひご購入ください!


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