タイトーは、スマホ向けにレトロゲームを移植するプロジェクト「TAITO CLASSICS」(タイトークラシックス)において、第5弾タイトル『たけしの挑戦状』の最新情報を発表しました。
伝説のファミコン(FC)ゲーム『たけしの挑戦状』は、当時の難易度と懐かしのギミック&新要素を引っ提げてこの夏、遂に配信開始となります。その新要素を以下でチェック!
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「タイトークラシックス」の配信タイトル詳細はこちら
新要素①まさかのワイド画面対応!
スマートフォンの画面比率にあわせて、16:9画面に対応。フィールド画面や、有名なゲームオーバーのシーンなどワイド画面のフルサイズでお楽しみいただけます。
▲FC版での画面比率から…
▲16:9のワイド画面に対応!
新要素②新エリア追加
本作では、物語前半の舞台となる「クレイジーシティ」から宝探しの舞台となる、「南の島」以外にも、新成田国際空港から新たな場所へ旅立つことが可能になります。
※新エリアは、ゲーム本編の進行には関係のない寄り道要素となります。
■懐かしのギミック! ファミコンソフト時代にユーザーを悩ませた数々の仕掛けやギミックを再現
・たからのちず
発売当時、攻略本なしでは謎解き不可能と言われていた宝の地図は本作でも健在。アプローチによっては、バッテリーの残量に注意が必要になることも!?
・社長室
ゲーム開始すぐに訪れる場所。社長にパンチをすると……
などの有名な仕様も再現
まだまだ新要素を用意しております。『たけしの挑戦状』続報をお待ちください!
『たけしの挑戦状』とは
1986年にファミコンソフトとして発売し、ビートたけしさんが監修を手がけた、アクションアドベンチャーゲームです。サラリーマンの主人公が宝探しの冒険をするストーリーに、斬新な仕掛けが多数盛り込まれており、発売当時、攻略本がないとクリア不可能とまで言われた“伝説のクソゲー“です。
「タイトークラシックス」とは
4月より始動した、懐かしのタイトー作品をスマホ向けに移植するプロジェクト「TAITO CLASSICS」について、既に配信開始されている『TiMEGAL』や、伝説のクソゲー『たけしの挑戦状』など、様々なレトロゲーム作品をスマホアプリで配信するものとなります。
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