【週刊ガチャ66】なにこれおいしそう「おせんべいぽーち」

お茶請けの定番、日本人なら一度は食べたことのあるお煎餅。
しょっぱいものから甘いものまで様々な味があるまーるい日本のお菓子。

今回は、そんなおせんべいがなんと見た目そのままにポーチになったカプセルコレクション「おせんべいぽーち」をレビューしていきます。

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日本の定番お菓子のお煎餅がポーチに！

エポック社から2018年3月に発売されたカプセルコレクション「おせんべいぽーち」。
おせんべいぽーちは全5種で1回200円。
今回も全種類確認していきます。
まずはラインナップの確認。
おせんべいぽーちのラインナップは下記の通り。

一．のりせんべい
ニ．しょうゆせんべい
三．ごませんべい
四．ざらめせんべい
五．サラダせんべい

本物と見分けがつかないクオリティ

早速、おせんべいを見ていきます。

まずはのりせんべいから。  
こうして見るとただののりせんべいにしか見えません。
袋に入ったままだと普通に見間違えそうですね。
袋もそのまんま過ぎて捨てるのもったいないです。
   
袋から出すとちょっとポーチ感。
裏面にはポーチのチャック。ポーチなので。
ちなみにチャックが黒いのはのりせんべいだけです。
 
ポーチを開けるとこんな感じ。
サイズは直径が大体10cm程度で、目薬等、小物を入れることができます。

2枚目、しょうゆせんべい。  
こちらももう見た目、そのまましょうゆせんべいですね。
 
しょうゆせんべいの起伏やひび割れの表現がすごいですね。
もちろん印刷なので、実際には起伏もひび割れもありませんのでご安心を。

３枚目はごませんべい。  
ごまが練り込まれたごませんべい。
 
こちらもごま感がよくできています。
まるで本物。

4枚目、ざらめせんべい。  
子供が大好きな甘いざらめせんべい。
 
ざらめのザラザラ感が表現されています。
もちろんポーチはザラザラしていません。

ちなみに「ざらめ」は「双目」と書いて「双目糖（ざらめとう）」から来ています。
語源はザラザラしているから、手から落ちる様子の擬音でサラサラが濁ってザラザラ等の説があるそうです。

最後はサラダせんべい。  
こちらは塩味のさらだせんべい。  
ちなみにサラダせんべいのサラダは、一般的に思い浮かべる野菜のサラダ味というわけではなく、サラダ油を使っているから「サラダ味」。
そもそも、サラダ（SALAD）は英語ですが、ラテン語のSAL＝塩が語源となっており、サラダ味＝塩味というのもあるようです。
サラダは元々野菜を塩で味付けしたものがサラダだったので、サラダ油＆塩でサラダ味となっているようです。
 

美味しそうでも食べちゃダメ！

大きさから見た目から袋までこだわり抜かれたおせんべいぽーち。
実際のお煎餅と一緒に置かれていたら本当に間違えて食べてしまいそう。
ポーチとしてはちょっと容量少なめですが、もちろんちゃんと使えます。
お煎餅好きな方、1枚どうですか？  

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