2018年9月20日～23日に千葉県の幕張メッセにて開催される東京ゲームショウ2018で配布中！ 「親世代」なら必ず読んでおきたい、CESA発行のハンドブック「ゲームの ちょっといい おはなし」をご紹介します。
親だから読みたい、親こそ読んで欲しい
このハンドブック「ゲームの ちょっといい おはなし」は、CESAで定期刊行されてきた「テレビゲームの ちょっといい おはなし」を装いを新たに発行したものです。
内容をざっくり説明すると、前半は学術的観点から見たゲーム「ゲームニクス理論」についてと「障がいのある人がゲームで遊ぶための技術」といった大人のための読み物。そして後半が「年齢別レーティング」「オンラインゲームの遊び方」といった、ゲームを安全に楽しむための内容となっています。
特に後半部分については、ゲームに詳しい親世代にとっては「普通のこと」「知っていること」だったりします。ただ、自分が持っている知識が本当に正しいのか、また子供たちに正しく伝えられるかといったら自信がない人もいるかもしれません。その時に役立つのがこのハンドブックの知識。マンガ形式なので子供世代でも読みやすく、また教える側にとっても易しい内容となっています。
子供世代も自分のために
逆に、親世代にゲームはダメだ、オンラインゲームは危ない、と言われてしまう子供たちにとっても、このハンドブックが役に立つと筆者は考えます。親子両世代で正しいゲームの知識をつけることで、過剰に怖がることなく、楽しくゲームを楽しめるのではないでしょうか。
本ハンドブック「ゲームの ちょっといい おはなし」は、5ホール手前側、CESAゲーム関連 調査報告書・販売コーナーにて無料配布されています。
◆「テレビゲームのちょっといいおはなし」は
こちら
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