2025年
"仮想現実による会社出勤制度が普遍化され、
バーチャルリアリティゲームやポルノ中毒者などの問題が深刻になった。"
2030年
"人工知能(AI)が人間の知能を遥かに超え、
産業界ではロボットが活動するようになった。"
"人間の脳とコンピュータを繋げ、
思考をデータ化して送信し、全ての作業ができるようにした。"
2035年
"月面と火星に宇宙基地を建設し、
南極観測基地のように研究所を建てた。"
"全世界が一つになり、思考送受信機を通じた
コミュニケーションにより、言語が完全になくなった。"
2040年
"身体の一部及び全ての臓器を再生し、
移植可能になった。"
"もう人間は死ななくなり、
身体も思い通りに改造でき、
外見至上主義は完全になくなった。"
2045年
"死と病気への恐怖心がなくなった人間は、
うつ病にかかってしまった。"
"中国人の宇宙飛行士が宇宙人を発見したが、
人類より遥かに低い科学技術を持っていたので、
コミュニケーションが通じなかった。"
2050年
"睡眠の時に記憶を同期化し、
いつでも記憶をセーブ・ロードできるようになった。"
事故で死にいたった人でも、昨日の自分をいつでも蘇らせる。
"果てのない人生に飽きてしまった人間は、
自分だけの仮想空間をつくったり、
何百年の長い眠りに落ちたりした。"
2055年
"地球温暖化による自然災害が起こり、
ほとんどの国は海の中へと沈んでしまった。"
"宇宙人と人間とのコミュニケーションが可能になり、
宇宙旅行が普遍化された。"
2060年
"地球は死を征服した人間にあふれ、
その結果、食料・土地・水などの資源が足りなくなった。"
いくら科学の発展が凄まじいとはいえ、自然には逆らえない。
地球はもう…人間にとって住みやすい星じゃなくなった。
そこで…
人類は、あえて科学の力で正解を探そうとしている。
"地球ではない、他の星へと移住をするため、
食料と資源を探しに旅立つ。"
最高の科学者と最高の農業員とともに!!
不毛の地である火星で食料を生産し、資源を採集して、第2の故郷にしよう!
地球の未来は、あなたに手に!!