どんなゲーム?
1986年にファミリーコンピュータで登場した「ドラゴンクエスト」シリーズの第1作。プレイヤーが主人公となって冒険するRPGで、戦闘を重ねてキャラクターを成長させていきます。[1]
戦いを重ねて成長するRPG
戦闘を重ねるとキャラクターがレベルアップする成長の仕組みと、メッセージや会話を読みながら進める冒険。公式のシリーズ紹介では、堀井雄二氏がこうした要素を用い、親しみやすいRPGとして第1作を作り上げたと説明されています。[1]
パソコンのRPGの面白さを、ファミコンへ
任天堂の対談で堀井氏は、『ウィザードリィ』や『ウルティマ』に熱中した一方、遊び始めるまでの敷居が高いと感じていたと振り返っています。第1作では、その面白さをどうすれば簡単に理解してもらえるかを考え、限られたカセット容量に収まる要素を選んだと語っています。[2]
制作エピソード
開発と並行して、堀井氏は『週刊少年ジャンプ』の「ファミコン神拳」でRPGの遊び方を紹介していました。記事を読んだ子どもが友だちに教える存在になることを狙っていた、という本人の説明が残っています。[2]
ゲーム・絵・音楽を担った制作陣
| 人物 | 担当 |
|---|---|
| 堀井雄二 | ゲームデザイン |
| 鳥山明 | キャラクターデザイン |
| すぎやまこういち | 音楽 |
| 中村光一 | プログラム・ディレクション |
出典[1]
後の『I・II』には別の仕様がある
1993年のスーパーファミコン版、1999年のゲームボーイ版『ドラゴンクエストI・II』は、2作品をまとめた後年の作品です。公式紹介ではゲームボーイ版独自の「ちゅうだんの書」が案内されています。初代ファミコン版について調べる際は、こうした後年の機能と区別する必要があります。[3]
作品の基本情報
- 作品名
- ドラゴンクエスト
- 対応機種
- ファミリーコンピュータ
- 発売日
- メーカー
- エニックス
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