伝説のバカゲーが登場です!
タイトーは、スマホ向けにレトロゲームを移植するプロジェクト「TAITO CLASSICS」において、第5弾タイトル『たけしの挑戦状』を、本日(8月15日)より配信開始したことを発表しました。
本作では、アプリ版オリジナルの要素として
新ステージ「あめりか」の追加、ゲーム中に登場する独自の言語、ひんたぼ語の能力が測れる
「ひんたぼ語検定」モードの追加、タイトーサウンドチーム「ZUNTATA」による
新曲の追加が行われています。
▲「新成田国際空港」に続き「あめりか」も追加!
▲この検定の合格確率は極めて低そう!
また、高難易度の
「はーどもーど」、無敵になれる
「むてきもーど」をオプション課金(各120円(税込))で遊ぶ事が出来ます。
当時ゲームクリアが出来なかった人でも「むてきもーど」ならきっとエンディングを迎えることができる他、新要素により当時ゲームを遊びつくした人も楽しめる内容となります。
▲更に高難易度に…あなたはクリアできる?
▲これで確実にクリアできる…はず!?
『たけしの挑戦状』とは
1986年にファミコンソフトとして発売し、ビートたけしさんが監修を手がけた、アクションアドベンチャーゲームです。サラリーマンの主人公が宝探しの冒険をするストーリーに、斬新な仕掛けが多数盛り込まれており、発売当時、攻略本がないとクリア不可能とまで言われた“伝説のクソゲー“です。
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『たけしの挑戦状』の新要素はこちら
「タイトークラシックス」とは
4月より始動した、懐かしのタイトー作品をスマホ向けに移植するプロジェクト「TAITO CLASSICS」について、既に配信開始されている『TiMEGAL』や、伝説のクソゲー『たけしの挑戦状』など、様々なレトロゲーム作品をスマホアプリで配信するものとなります。
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「タイトークラシックス」の配信タイトル詳細はこちら
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公式サイトはこちら
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