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4ST(ヨンスタ)が2021年10月23日に動画を更新!
西村京太郎・ミステリー『ブルートレイン殺人事件』|秋冬の夜長に楽しみたいファミコンのアドベンチャーゲーム【サスペンス・ミステリー・探偵編④】をご紹介します!
4STチャンネルについてはコチラ
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レトロゲーム好き必見!レトロゲームの斬新な動画満載のYOUTUBEチャンネル「4ST」とは?
動画内容
西村京太郎・ミステリー『ブルートレイン殺人事件』は、1989年アイレムより発売されたアドベンチャーゲーム。鉄道ミステリーの第一人者である西村京太郎氏がゲームのために書き下ろした、「十津川警部シリーズ」作品です。ブルートレインハヤブサ内で身元不明の死体が発見され、十津川警部のもとに山口県警から届いた身元調査の依頼。調査の結果、5年前に広島であった汚職事件を調べていたという私立探偵の井村京介の遺体であることが判明します。
そこで調査対象であった代議士と弁護士のもとへ行き話を聞きますが、二人は当然無関係であると主張。そしてそんな折、多摩川の土手で殺人事件が発生し、本籍地が広島である18歳の少年の遺体が発見されます。果たしてブルートレイン内での殺人との関連はあるのでしょうか!
ゲームには十津川警部、亀井刑事、西本刑事などお馴染みのキャラクターが登場。ドラマのキャスティングを彷彿とさせるグラフィックでキャラクターは表現されています。また、本作が他作品と一番異なるところは、亀井刑事と西本刑事を交互に操作し、事件の謎を紐解いていくということ。鉄道ミステリーのお約束である時刻表を使ったトリックももちろん登場し、飽きにくい内容となっています。さらに、どうしても暗くなりがちなミステリーゲームでありながらも、アイドルである広森明実が登場することでゲームは華やかになっています。
本作の開発を手掛けているのは株式会社トーセ。トーセ作品には多いバグが本作は少ないですが、しっかりとセクシーシーンは盛り込まれています!
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西本刑事が話を聞くためアイドルの広森明実の自宅に行く場面。インターホンを押し中に入ると、そこにはノーブラ姿の広森明実が待っています。「しらべる」コマンドを使うことで身体の様々な箇所を触ることができ、それに応じたリアクションも楽しめます!
80年代の香り漂う鉄道ミステリーであり、ゲームバランスも比較的良い本作。動画ではゲームのシナリオや裏側が映像と共に詳しく紹介されています!是非、4STならではのユニークな視点が楽しめる動画もご覧ください!