『マビノギデュエル』ドラフトでキープしたいオススメカードを解説!【攻略4】
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2016-01-21 10:18:00
『マビノギデュエル』攻略第4週です!ドラフトの攻略のコツやオススメカードなどを紹介していきます。
今回も引き続きカードゲーム担当のフェニックスが執筆します!
目次
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ドラフトの解説
前回はアリーナやデイリーミッションで挑む際に活躍できるデッキを紹介しました。こちらはいわゆる構築戦と言われるルールです。
今回紹介するドラフトはTCG界隈では限定されたカードの中からデッキを作るという意味で、限定戦という呼ばれ方もします。ドラフトでは毎回異なるカードが配られるので、同じデッキを作ることはほとんど不可能です。
ドラフトの攻略のポイントは、ドラフトで強いカードを理解することです。
ドラフトで強いカードと構築戦で強いカードは若干異なります。
例をあげると、前回紹介した「魔術師:ジュール」。こちらは「真実の鏡」とのコンボを利用することで驚異的な強さを発揮しますが、ドラフトでは弱いカードに分類されます。
ドラフトでは特定のカード同士でのみ可能なコンボは揃いづらく、この「魔術師:ジュール」はその典型と言えます。
次にドラフトで活躍できるカードですが、「レディ・シェール」がその典型です。このカードが構築戦で登場した場合、相手は真っ先に排除を狙ってきますが、ドラフトでは相手に除去カードが必ずしも満足にあるとは限りません。
そのため、「レディ・シェール」を1ターン目にプレイできれば高確率で、HP5・攻撃6の強力な「怪盗ダークキャット」に変身を遂げます。
このようにドラフトというゲームでは同じカードでも構築戦とは強さが異なることが多々あります。
また、ドラフトでは高レアリティのカードもたくさん出現します!普段のゲームでは中々入手できないような強力なカードを使用することができるのも『マビノギデュエル』のドラフトモードの楽しみです!
今回は各色ごとに活躍しやすいカードを抜粋しました。そのカラーでの重要度も記載しているのでこちらを参照にミッションやアリーナを攻略できるデッキを作っていきましょう!
赤のオススメカード
赤は軽コスト~重コストクリーチャーまで優秀なクリーチャーが揃っておりクリーチャーのキープは赤がオススメです。また、除去カードの数は少ないため、除去は他のカードに頼ると良いでしょう。
軽コストクリーチャー
ゴブリン/ハーフゴブリン
重要度:★★
こちらはステータスが全く同じな2体の軽コストクリーチャーです。HP3/攻撃4と申し分ないステータスで、それが2体分存在するというのがこのカラーの強みです。早いターンで戦場に出しましょう。
ゴブリン射手
重要度:★
ゴブリン射手は他の射手系クリーチャーと違い、「HPの低い敵」を狙います。これは確実に相手のクリーチャーの数を減らすことができるという点で優秀な能力です。ただし、上記2体の「ゴブリン」とは異なり、相手の動きを予測してプレイする必要があります。
放浪者:チャキ
重要度:★★
チャキは相手の資源生成クリーチャーの前に配置することで驚異的な強さを発揮します。ステータス自体はゴブリンと同じなので除去を警戒してプレイしましょう。
放浪者:パオ
重要度:★
敵を倒すと相手の戦場に移動するというデメリットを持つ分、2コストとしては圧倒的なステータスを持っています。相手の場のクリーチャーはパオで倒さず、呪文で倒すようにすれば、相手に高い打点のダメージを与えることができます。
中コストクリーチャー
ゴブリン十人長
重要度:★★★
恐ろしく強いカードです。プレイ時に場に「ゴブリン」を追加で呼び出します。しかもレベルが上がるほど呼び出すゴブリンの数が増えるのでいつ出しても凄まじいポテンシャルを発揮します。
イフリット:フィローナ
重要度:★★★
青の「炎の従者」の上位互換と言える存在です。その分コストも重いですが、ターンが返ってきてからの制圧力は高いです。
戦士ルエリ
重要度:★★
防御力が高く、毎ターンHPと防御を回復するクリーチャー。相手にとっては戦いたくないスペックです。早いターンで場に出せれば相手の体力をドンドン削ってくれるはずです。
重コストクリーチャー
マッドの英雄ドラス
重要度:★
デメリットはあるものの凄まじいステータスのクリーチャー。もちろんプレイするタイミングは自軍クリーチャーがいない時です。デメリットを回避することも容易ですのでとりあえずキープしておいて問題ないカードです。
呪文
ひょうたん爆弾
重要度:★★
赤の貴重な全体除去。他にもドラゴンストライクなどの大ダメージ除去カードもありますが、どれもコストが重いので見かけたらキープしておきたいカードです。
爆弾投入
重要度:★★
「ひょうたん爆弾」よりコストは重いですが、その分威力も増した全体除去カードです。ターンの終了時に起爆するので、相手の動きを実質1ターンまるまる妨害することができます。
青のオススメカード
青のカードは特別な動きをするカードが多く存在するため、他の色と比べると扱いづらい傾向にあります。ですが、「幻影弾」や「マジックミサイル」などの軽い除去カードが豊富にあります。他の色のサポートとして取り入れると活躍できそうです。
軽コストクリーチャー
インプ
重要度:★★
青バージョンの「ゴブリン」です。ゴブリンとは異なり、青のコストの軽い除去によるサポートが期待できる点で優れています。
ブラックスピリット
重要度:★★
インプの体力を防御力に変換したユニットです。単体での強さはインプと変わりませんが、黒に多い体力減少系のカードの効果をほとんど受けないという特徴を持っています。(体力減少は1以下にならないため)
逆に射手クリーチャーに多い防御力無視の攻撃には滅法弱いという弱点もあるので使い所に気をつけましょう。
狼の幻影
重要度;★★★
自身のステータスは低いですが、特筆すべきはその能力!味方クリーチャーの攻撃を2上げることができ、他の低コストクリーチャーとも相性が良いだけでなく、相手が出してきたクリーチャーのサイズを急に上回るコンバットトリックとしても使用できます。
これだけの性能を持ちながらコスト2で使用できることも魅力です。青を使用する上で見かけたら必ずキープしたいカードです。
中コストクリーチャー
熊の幻影
重要度:★★
高いステータスを持ち、フィニッシャーとして十分な活躍ができるカードです。総合的な耐久力は高いですが、「ブラックスピリット」同様、防御無視の攻撃や呪文を警戒して召喚しましょう。
騎士の幻影
重要度:★
ステータスだけでみると「熊の幻影」と大差ありませんが、そこからさらに耐久力の高くなったクリーチャーです。「ブラックスピリット」や「熊の幻影」を囮に射手クリーチャーのターゲットを取ることができれば、このクリーチャーの防御力は凄まじいことになります。
ただし、相手がNPCではなくプレイヤーの場合はこのクリーチャーを一撃で倒せる呪文で除去を行ってくる可能性が高いので過信は禁物です。
重コストクリーチャー
ドラゴンの幻影
重要度:★
高い攻撃力と高い全体除去能力を持つクリーチャー。召喚できれば、このクリーチャーの前に敵クリーチャーが召喚されることは少ないので、難なく相手の体力を削ることができるでしょう。
問題は重いコストです。他に資源生成クリーチャーをキープできていれば活躍は十分期待できます。
呪文
カエル変化
重要度:★★★
『マビノギデュエル』中、1・2を争う強力な単体除去カードです。使用したクリーチャーをHP1/攻撃1のカエルに変身させます。このカエルはプレイヤーに直接ダメージを与えると変身が解除されてしまいますが、その間に攻撃で倒すことは容易です。
敵のどんなフィニッシャーもHP1/攻撃1に変えたうえ、能力もすべて機能しなくなる素晴らしい呪文です。出現したら必ずキープしましょう。
マジックミサイル
重要度:★★
1コストの除去カードで対1コストクリーチャーで重宝します。1コスト除去には他に「幻影弾」が存在しますが、1コストのクリーチャーの基本体力は4なので、幻影弾で倒せない可能性が高いです。
そうなるとこちらのマジックミサイルの方が出番が多く、序盤の猛攻を防ぐことができるでしょう。
ライトニング
重要度:★★
青の2コスト呪文の中で最も高い火力を持ちます。9~11というダメージは敵の中コストクリーチャーを撃破するのに十分な威力です。デメリットとして自分のクリーチャーも大ダメージを受けてしまいますが、こちらは戦場が空の時に撃ったり、高耐久の資源生成クリーチャーと同時に使用するなどで回避が可能です。
レベルが上がればその分順当に火力も上がっていくので除去として優秀なカードです。
スペルカウンター
重要度:★
墓地に送ることで発動する特殊なカウンター呪文。相手の使用した呪文を無効にし、コストを消費して、デッキに返ってきます。
構築戦では使用するデッキはあまり多くはありませんが、ドラフトでは活躍しやすいカードです。ドラフトでは相手に十分な枚数の除去カードがあるとは限らず、一度無効にされるだけでも相手は厳しいでしょう。重い全体除去などを無効にできれば、勝利は目の前です。
一方、似た能力を持つ「サモンカウンター」ですが、こちらは低コスト帯のクリーチャーが主軸になるドラフトにおいてはあまり活躍できないと考えて良いでしょう。
ファイアーボルト
重要度:★
「ライトニング」と同様のコストでデメリットがない除去カードです。用途は「マジックミサイル」と同じで、このカードでは倒せるクリーチャーの範囲は広いです。しかし、レベルが上った際のダメージの上昇量が少なく、レベル3のクリーチャーには火力が足りなくなる可能性があります。
レベル1のクリーチャー相手には申し分ない火力を出せるのでドラフトでは採用圏内です。
緑のオススメカード
緑は赤と同じく軽コストのクリーチャーに恵まれています。赤のクリーチャーと比べると体力が高く設定されているため、ダメージ系の除去に少しだけ耐性があります。除去カードは構築戦でも猛威を振るう、「狩り」がありますが全体的に数が少ないので別の色で補うと良いでしょう。
軽コストクリーチャー
猟犬
重要度:★★
先攻で戦場に出すことができれば相手の動きを大きく制限できます。体力は3と少なくほとんどの除去カードで撃破されてしまいますが、それを使用するということは、猟犬がいると相手は動けないという意味でもありますので後続を切らさずにプレイしていくと良いです。
狼
重要度:★
2コストのクリーチャーらしく、1コストのクリーチャーよりも一回りステータスが高い汎用クリーチャー。非常に使いやすく、切り込み隊長として、戦場に出すのが主な役割となります。
ジャイアントアント
重要度:★★
狼同様2コストの汎用クリーチャーです。「狼」より体力が1低くなった代わりに、防御力が2追加され、実質狼よりも耐久が1高くなっています。他色の2コストクリーチャーと比べてもステータスは高いので攻め合った時に勝ち越すことが予想できます。無論、1コストのクリーチャーにはさらに相性が良いです。
紅の月光鏡
重要度:★★
敵味方問わずクリーチャーの攻撃力を底上げするクリーチャーです。相手の攻撃力も上げてしまうのが難点ですが、軽いコストで数多くのクリーチャーを展開しているプレイヤーの方がより恩恵を受けられます。中でも「猟犬」との相性はバツグンです。
中コストクリーチャー
イーグル
重要度:★★★
相手クリーチャーにダメージを与えながら召喚するクリーチャーです。『マビノギデュエル』におけるアドバンテージを体現したようなクリーチャーでその強さは圧倒的です。
反面、耐久力はほぼ無いのですぐにやられてしまいますが、相手のクリーチャーを1体撃破したうえ、さらに呪文を使わせていればそれだけで2枚分のカードを相手に消費させたことになり、有利です。
アシッドスライム
重要度:★★
一見使いにくいクリーチャーに見えますが、レベルが2以降になってからの攻撃減少量は脅威です。相手の中級アタッカーを止められる鉄壁として機能するだけでなく、まずまずの攻撃力もあるので敵のHPを削る役割もこなします。
アルラウネ
重要度:★★★
アルラウネはコストに対して優れたパフォーマンスを発揮できるクリーチャーです。毎ターンHP1/攻撃1(Lv2/3では攻撃2)のツタを生み出し攻撃の手が止むことはありません。自身の攻撃力はあまり高くないにしろ、それを補う能力と高い耐久力を兼ね備えています。
ドラゴンハンター:ジャック
重要度:★★
相手の重コストクリーチャーの動きを抑制しながら戦えるカード。「イーグル」よりも効果の起動に時間がかかってしまいますが、除去を兼ねつつクリーチャーとして攻撃ができるので実際に使用してみると中々便利で使いドコロに悩まない良クリーチャーです。
呪文
狩り
重要度:★★★
緑の超重要除去カードです。他の色の同コスト除去カードと比べても与えるダメージは圧倒的です。弱点としては相手の戦場が埋まっている、中盤以降ではそのポテンシャルが十分に発揮できないこと。ですが、序盤での破壊力を活かして、低コストクリーチャーで攻め入りましょう。
進化のまゆ
重要度:★★★
クリーチャーをHP4/攻撃0/防御1のまゆに変身させます。青の「カエル変化」同様、相手のクリーチャーを無力化することができる強力除去カードです。ただし、まゆに変身させたクリーチャーを放置してしまうとさらに強力になって復活します。逆に自分のクリーチャーに使用し、強化することも可能です。
デメリットはカエル変化よりも大きい分、変身したまゆの状態では攻撃0なため完全に無力化しています。若干耐久が高いなどの難点もありますが、相手の強力クリーチャーを軽いコストで除去できるメリットは大きいです。
白のオススメカード
白は「反射トラップ」や「ホーリースピア」といった最強クラスの全体除去カードがあります。これらを軸に軽コストのクリーチャーを展開していくだけでも勝利することは可能です。クリーチャーも全体的に優秀なステータスのものが揃っているのでオススメのカラーです。
軽コストクリーチャー
レディ・シェール
重要度:★★★
記事冒頭でも述べましたが、レディ・シェールはドラフトで活躍しやすいカードの1つです。相手が除去カードを持っているとは限らず、また除去カードがあっても1コストでHP5のクリーチャーを倒せる除去を使った後なら、次のクリーチャーが活躍しやすい可能性が高くなります。
もちろん「怪盗ダークキャット」に変身できれば戦況は自分の有利な状態になります。相手の1コストクリーチャーを除去できるカードと組み合わせれば、レディ・シェールはさらに変身しやすくなります。
陣営旗
重要度:★★★
味方全体の攻撃と防御を同時に上げるバフクリーチャーです。1コストで召喚できるのでバフ要員の中でも圧倒的軽さです。逆に陣営旗が撃破されてしまうと味方全体のHPが減少するデメリットを持ち合わせていますが、他のアタッカーとなるクリーチャーは健在ですので攻撃は続行できます。
コストの軽さも相まってリスクが小さく、リターンが大きいカードです。
悲観的な味方
重要度:★
1コストとは思えない破格のステータスを持ったクリーチャーです。デメリットが発生すると相手陣営につくという痛すぎるデメリットを持っていますが、資源管理を徹底していれば回避できるデメリットです。1コストクリーチャーや2コスト除去中心のデッキでは資源が枯渇しやすいので少々使いづらいかもしれませんが、3コスト4コストが中心のデッキでは採用候補です。
傭兵
重要度:★★
2コストとして十分な働きが期待できるクリーチャー。デメリットととして毎ターンG資源を失いますが、そもそも赤をデッキに入れなければこのデメリットは発生しません。実質デメリットなしと考えてもよいでしょう。
中コストクリーチャー
鍛冶屋:ファーガス
重要度:★
ステータスも月並みで扱いやすいクリーチャーです。相手の防御力を問答無用で0にする効果は一部のクリーチャーに驚異的な威力を発揮します。相手のデッキの色によっては、完封できるほどの力を秘めています。
重コストクリーチャー
二刀流のジャリク
重要度:★★
ターン終了時に前方の敵に追加攻撃を行うクリーチャー。召喚されたターンから敵を攻撃するので、継続的にアドバンテージを得ることができます。レベルが上がることに攻撃力も上昇するので相手が出してきた重コストクリーチャーにも対応することができます。
弱点は相手の正面に立たせなければならないので、戦場を移動する回避能力を持ったクリーチャーには相性が悪い点です。ですが、回避能力を備えたクリーチャー自体ドラフトではあまり見かけないので十分な働きが期待できます。
呪文
襲撃
重要度:★★★
白の有用除去カードです。緑の「狩り」同様に条件下で破格のダメージを与えます。ただし「狩り」と違うのは自分クリーチャーの前方に出された敵クリーチャーに対応しづらい点です。これはこのカードが防御的な除去カードであることを意味しています。
そのため回避能力のあるクリーチャーと相性が良いのと、相手の「狼の幻影」や「陣営旗」のようなバフクリーチャーなどを撃破するのに役立ちます。
反射トラップ
重要度:★★★
こちらも襲撃同様に防御的な除去カードですが、その影響範囲は恐ろしく広いです!相手のバフクリーチャーは手も足も出ないどころか、重コストクリーチャーも同時に倒すことができます。
ホーリースピア
重要度:★★
無条件ですべてのクリーチャーを撃破する最強の除去カードです。ただし「反射トラップ」の方がコストが軽く使い勝手が良いのは否めません。
ですがそれはあくまで白の中での話で、他の色ではこのカードに勝る除去カードはないと言っていいでしょう。このカードがあれば、他の色の5~6コストクリーチャーをキープしていくことも十分視野に入ります。
黒のオススメカード
黒は青と同じく癖の強いカードが多く存在します。その代わり、単体除去に対しては「石化」や「死の宣告」といった非常に強力なカードが揃っており、クリーチャーのステータスも比較的高めです。
軽コストクリーチャー
スケルトン
重要度:★★★
1コストクリーチャーの代表格。他色の1コストクリーチャーは基本ステータス攻撃3ですが、このクリーチャーは攻撃4を持っており、1コスト同士の戦闘で負けることはほとんど無いでしょう。レベルが上がると順調にステータスも高くなっていくので余すことなく使えます。
スケルトン兵士
重要度:★★
「スケルトン」の強化版のクリーチャーです。「スケルトン」のコストパフォーマンスを考えると上がり幅が少々大人しい気もしますし、他色の2コストクリーチャーと比べてもそこまでではありませんが、対1コストクリーチャーでは有利です。
中コストクリーチャー
デビル:ティンターカ
重要度:★★★
コストに見合った高い攻撃力と体力を持ち合わせています。それに加え高い再生能力も併せ持っています。デメリットととして、自動的に体力を失っていきます。
しかし、それが発生する状況はティンターカが戦場にいることを意味するので、さほど気にする必要はありません。
吸血鬼の英雄:ヴェッシュ
重要度:★★★
「デビル:ティンターカ」のデメリットを相手クリーチャーに押し付けたようなカード。高い攻撃力と効果により相手クリーチャーはこのクリーチャーの攻撃を止めるための壁に成り下がるでしょう。
コストも標準的で、非常に扱いやすいカードです。
呪文
石化
重要度:★★★
相手をHP1/攻撃0/防御8の石に変えます。「カエル変化」「進化のまゆ」に並ぶ変身カードです。前述の2つのカード同様に敵を無力化する際に使用できますし、その時間は実質永続です。また、自分のクリーチャーを相手の攻撃から守ることにも使用できます。
石化の呪い
重要度:★★
トラップ型の「石化」。「石化」と違い即効性があるのでバフクリーチャーやターン終了時に発動する効果すら防ぐことができます。反面自分で狙った敵を止めれるわけではないので、扱いやすさでは石化が上回ります。
ドラフトにおいては同タイプの変身カードが2種類あるという点が黒の強みでもあります。
魂の売却
重要度:★★
体力を犠牲に資源を生成する加速カード。このカードを使用時、残り資源が0ならばダメージは0になりますので使うタイミング次第でデメリットは無くなります。他色の資源加速カードと比べても段違いの扱いやすさです。序盤から重コストクリーチャーを展開することも可能です。
地獄の道連れ
重要度:★★
2コストで敵を1体撃破できる除去カードです。問題はお互いに影響があることと、対象がランダムなことです。前者は自分の戦場にクリーチャーがいなければ回避できます。後者は相手の場にクリーチャーが溜まってくると狙いたい敵を倒しづらくなるので、敵の数が1体の時に使用するのが確実です。
死の宣告
重要度:★
無条件に相手クリーチャーを撃破する強力な除去カード。レベルが低いうちは扱いやすいですが、レベル3ではコストが7になり、使い勝手が悪くなります。ですが、ダメージだけでは倒せない敵も出現することがあるのでキープしていて損はないでしょう。
デスクラウド
重要度:★
戦場全体の体力を減少させるデバフカード。注意点は、このカードだけでは体力を0にすることができないことです。逆に敵を倒さないという意味では「石化」と相性が良いです。また、先にクリーチャーを召喚できてさえいれば体力の多いクリーチャーでも簡単に撃破することができます。
編集部コメント
攻略第4週いかがでしたでしょうか!今回紹介したカード以外にも『マビノギデュエル』にはたくさんのカードが有ります。これからもどんどん更新されていくことでしょう。そのたびに、カードの組み合わせを何通りも考えだし、自分だけのデッキを作っていきましょう!
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