「はがオケ攻略」これがはがオケの操作だ！ 作戦の長所と短所を理解し、指揮官の高みを目指せ！

第7回目のアニメも放送され好評な『はがねオーケストラ』(以下、はがオケ)を、ゲームドライブ編集部が徹底攻略！ 初心者~上級者まで、役立つ攻略情報を随時更新していきます。前回は「日替わりミッションのスケジュール・獲得素材まとめをお伝えしました。

今回は戦闘操作方法についてお伝えします！ 作戦の特性や操作豆知識を理解しておくと、スムーズにプレイでき、より「準リアルタイム」たる側面を楽しめます。
 

『はがオケ』とは？

『はがオケ』は、戦車ものの「お堅いイメージ」を完全払拭した「準リアルタイム戦術バトルRPG」です。アプリリリースと同タイミングで放送された5分間のテレビアニメは、徹底したセルフ＆ダイレクトマーケティングぶりが話題を呼び、放送後1週間たらずで10万回再生を達成しました。
   

「作戦」の特性を理解し、効果的に指示しよう！

戦闘の流れとして、戦闘準備 → 戦況確認 → 戦闘準備 と、戦況に応じて部隊に指示を出します。

戦闘準備では、作戦の切り替えと移動先の指定を行うこととなり、ハガネの性能や戦況に合わせて作戦を指示します。ということで、まずは各作戦のメリット・デメリットをご紹介！

■作戦の特性  
作戦は以下の4つから選択します。各作戦のメリット・デメリットを理解して使い分けましょう！

①いけいけどんどん
メリット：
ハガネが移動しながら攻撃します。範囲攻撃などを避けながら、攻撃に転じることができます。また、この作戦を使う事で、移動速度上昇に伴う回避ボーナスが得られ、 敵の攻撃が当たりにくくなるというメリットもあります。

デメリット：
使用する火器によっては最高速度になると命中率が0%になるので、地形(下り坂)や直線移動には注意。また、攻撃範囲内の標的を片っ端から攻撃するので、設置爆弾などが出現するマップでは注意が必要です。

②じっくりしっかり
メリット：
ハガネが移動中、標的を攻撃範囲に捉えると静止して攻撃します。静止後の攻撃なので命中率は高く、確実に敵機にダメージを与えられます。

デメリット：
障害物(柵)や設置爆弾も攻撃対象となり静止してしまいます。更に、移動速度上昇による回避ボーナスが得られなくなってしまい、 敵の攻撃に当たりやすくなってしまいます。

③さがってうって
メリット：
敵機を正面に見て後退しながら攻撃します。距離を保ったまま攻撃でき、更に控える敵に気付かれたくない場合に1体1体誘い出しながら攻撃できる。

デメリット：
移動速度は遅いものの、攻撃の命中率は下がります。また、複数の敵機がいるなどの状況によって移動攻撃と、停止攻撃が切り替わる為、 どちらの状況でも対応できる火器を使用していないと敵に攻撃を命中させにくくなってしまいます。

④ひっかきまわして
メリット：
攻撃は一切せず、移動のみになります。敵情視察や囮役に向かわせるなど使い道は幅広いです。装填完了後に他作戦に切り替えることで、ベストのタイミングで攻撃できます。

デメリット：
一切攻撃しないので、作戦の切り替え忘れには注意です。
 

戦闘の操作豆知識

下記に特に知っていてほしい豆知識をまとめましたので、活用ください！

戦闘画面で出来ること！
戦闘画面で指揮以外に出来ることはこれだけあります！ 戦況によって使い分けましょう！

士気ゲージは共有！
士気ゲージは時間経過で溜まり、装備するスキルコスト分が溜まるとゲージ下のスキルから使用できます。

仲間全体の共有ゲージとなるので、スキルの使用は計画的に行いましょう！

アイテムは無くならない！
索敵などが行えるアイテムは、戦闘での使用回数はあるものの、使い切ってもなくならず、次の戦闘で再使用できます。余すことなく使い切りましょう！

複数選択・個別選択でハガネを自由に配置可能！
指揮画面で、複数選択と個別選択の切り替えができます！ 複数体を同場所に移動させるとき一気に指揮できるので非常に便利です。もちろん複数の作戦変更も可能。
 
マップ拡大でルートの微調整が可能！
指揮画面で、ルート指示とマップ操作の切り替えができます！ マップ操作ではズームができるので、近くのルートを決める際は非常に便利です。
 
演習をこなそう！
物語を進めていると、演習が解禁されます。この演習では、玉鋼や武器などを確定でもらえます！ 特に装備が整っていない序盤に、ぜひ活用しましょう！
 

今回の攻略情報はここまで！ マップ拡大なんかは痒い所に手が届く機能となっているのでぜひ試してほしい機能です！

次回はアップデートやアニメ情報などをまとめてみようと思います！

それでは、次回をお楽しみに！

これまでの攻略情報は↓でチェック！