任天堂がミニファミコンに続き、「スーパーファミコンミニ(仮称)」の開発を進めていると、
海外メディアが報じました。
報道によると、昨年11月10日に発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(ミニファミコン)」と同じく、スーパーファミコンを手のひらサイズで“再”登場させると予想しているとのこと。
また、「スーパーファミコンミニ(仮称)」は既に開発が進められており、発売日は2017年クリスマスに向けて製造、出荷されるのではと報じています。
先日、購入希望者が多く見受けられる中
ミニファミコンの生産を“いったん”終了したという背景が、今回の動きと繋がりがあるのかは不透明で、任天堂は本件に関しコメントを控えています。
もしスーパーファミコンミニ、スーファミミニの発売が実現されるならば、収録タイトルに任天堂タイトルの「スーパーマリオワールド」や「スーパーメトロイド」はもちろん、「クロノ・トリガー」、「ライブ ア ライブ」、「ザ・グレートバトル」などの名作ラインナップを夢見てしまいます。
「シャイニングスコーピオン」も個人的に大歓迎…!
いずれにせよ、続報に期待しましょう!
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