1954年の今日、日本中央競馬会(JRA)が農林省の監督の下で発足し、民営競馬がスタートしたことを記念して制定された
競馬の日!最近ではスマホゲーム『ウマ娘』が大ヒットするなど、競馬はゲームとしても身近なテーマです。今回はその中から厳選した、
SFCからswitchまで競馬をテーマにしたゲーム作品を3本ご紹介します!
気分はジョッキー!『Champion Jockey Special』
まずは、コーエーテクモゲームスより2017年に発売されたNintendo Switch用ソフト
『Champion Jockey Special』。プレイヤーがジョッキーとなり、競走馬を勝利に導くジョッキーアクションゲームです。「シンボリルドルフ」や「オグリキャップ」といった歴代の名馬など12000頭以上の競走馬と、35以上の競馬場が登場。Joy-Conを手綱やムチのように使うことで現実のジョッキーのように騎乗できる、Nintendo Switchならではの直感的な操作が楽しめます。
世界最強の競走馬を育成!『馬主ライフゲーム ウィナーズサークル』
次に、2007年に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト
『馬主ライフゲーム ウィナーズサークル』。最強最速の競走馬を育てて世界を目指す、馬主ライフシミュレーションゲームです。ディープインパクトなどの競走馬やジョッキーも全て実名で登場。最新レースプログラムに基づいたレースが地方レースから海外レースまで楽しめる、競馬ファン納得のボリュームです。「名馬との出会い」をコンセプトにしたイベントシーンも豊富で、馬主としての夢を存分に叶えられる作品です。
豪華メンバーが集結!『武豊G1メモリー』
最後は、1995年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された
『武豊G1メモリー』。武豊騎手監修の下、杉本清氏の音声によるレース実況、志摩直人氏書き下ろしの誌など、豪華なメンバーで作成された競馬シミュレーションゲームです。名馬5頭の調教師となってストーリーを進めていく「メモリアルモード」、ブリーダー兼調教師となって自分の馬で重賞制覇を目指す「育成モード」、自分で育てた馬と名馬を対決させる「ドリームマッチモード」を搭載。競馬ゲーム史上初のフルゲート18頭立てが特徴の作品です。
馬たちが美しく駆け抜ける様子を見ていると、ついつい我を忘れてアツくなってしまう競馬。本日競馬の日は是非、民営競馬の始まりを記念してゲームの中で安全に競馬を楽しみましょう!