東京スカイツリーのお膝元、ソラマチの中にあるすみだ水族館。
都心にありながら、様々な生き物たちと触れ合える新しい水族館です。
そんなすみだ水族館がコップのフチ子でおなじみのブランと「PUTITTO(プティット)」とコラボした商品が登場。
今回は水の生き物たちがコップのフチで遊ぶ
「PUTITTO MUSEUM SERIES すみだ水族館」をご紹介します。
すみだ水族館公式サイトはこちら
水族館の生き物がフチ子とコラボ!
キタンクラブより12月1日から発売された「
PUTITTO MUSEUM SERIES すみだ水族館」。
PUTITTO MUSEUM SERIES すみだ水族館は全6種で1回400円。
すみだ水族館の限定商品ということで編集部員に入手してきてもらいました。
まず1個目から。
1つ目、ミナミアメリカオットセイ。
2つ目、シロワニ。
3つ目、マゼランペンギン。
4つ目、ランチュウ。
5つ目、アオウミガメ
6つ目、ニシキアナゴ&フチ子
今回GETしたのはこちらの6種類!
PUTITTO MUSEUM SERIES すみだ水族館のラインナップは下記の通り。
1.ミナミアメリカオットセイ
2.シロワニ
3.マゼランペンギン
4.ランチュウ
5.アオウミガメ
6.ニシキアナゴとコップのフチ子
ちなみにカプセルに一緒に入っているラインナップの紙は全て違っており、出た生き物ごとにそれぞれ具体的な情報が書いてあります。
それぞれの生き物の解説があるので是非全種確認してみてください。
フィギュアだけでなく知識も得られてしまうなんて、なんとオトクな!
コップのフチに捕まる姿がかわいい
早速生き物たちを見ていきましょう。
まず1種目はミナミアメリカオットセイ。
ミナミアメリカオットセイ。
オットセイとかアザラシとかって、なんか癒やされるんだよね・・・。
コップに引っ掛けてみた図。
前脚で器用にコップのフチにつかまります。
芸をしているみたいですね。
別角度から。
ちなみにすみだ水族館では、オットセイのプールを下から覗けるオットセイトンネルなるものがあるそうです。
筆者は行ったこと無いので今度行ってみようと思いました。
続いてシロワニ。
シロワニ
え?ワニ?サメじゃん!と思った人!
安心してください。シロワニはワニと名前がついていますがサメの仲間です。
一見怖そうな見た目ですが、見た目によらず温厚な性格で人気なんだそう。
フチにつかまるシロワニ。
シロワニさん、別角度から。
シロワニさんの真っ白なお腹。
THE サメって感じなんですが、おとなしいんですね。
まぁ、確かにコップのフチに捕まらせてるとちょっと可愛く見えてきます。
次にマゼランペンギンさん。
マゼランペンギン
魚くわえてます。
マゼランペンギンはマゼラン海峡にいたペンギンだとか、マゼランが発見したペンギンだからマゼランペンギンだとかそんな由来らしいですね。
どっちにしても冒険家のマゼランが絡んでるんですがね。
ペンギンは見分けるのが難しいですが、マゼランペンギンは胸に2本の黒いラインを持つのが特徴です。
コップのフチのマゼランペンギンさん。
コップに水を張って別角度。
こうすると普通に水の中から魚を獲ったような感じに。
いやぁ、魚が美味しそう。
次はランチュウ。
ランチュウ
ランチュウは金魚です。電気ネズミ的な奴じゃないです。
なんでも背びれの無い金魚が改良された品種で、江戸時代からいたと言われている歴史ある金魚とのこと。
金魚の王様なんだそうです。
背びれのないランチュウを正面から。
なんだろう、王の風格のようなものが……。
フチにつかまるランチュウ。
ランチュウ後ろから。
ランチュウは胸びれでよちよち歩くように泳ぐ姿がかわいいらしいので是非本物を見てみてください。
ちなみに海外からの観光客に大人気なんだそうです。
続いてアオウミガメ。
アオウミガメ
アオウミガメの背中(甲羅)
ウミガメと言っても一般的なイメージはアカウミガメ。
アオウミガメは熱帯や亜熱帯に棲息していて、日本だと屋久島は小笠原諸島の方に棲んでいるそうです。
そんなレアなアオウミガメの赤ちゃんが昨年すみだ水族館で展示され大きな話題になっていました。
フチに捕まるアオウミガメ。
アオウミガメの背中。
ウミガメって重さ100kg~200kgくらいあるらしいけど、本物の場合、この体制でこの体重は支えられるのだろうか……。
さて、最後にニシキアナゴとフチ子さん。
ニシキアナゴ&コップのフチ子
チンアナゴじゃないの?と思った人!
これはチンアナゴじゃなくてニシキアナゴですよ!
と、ちゃんと詳しく説明も書いてあります。
チンアナゴの仲間ではあるけど、分類上ではシンジュアナゴ属なんだそうです。
コップのフチでニシキアナゴを持ち上げるフチ子さん
胴体が長いので楽々とフチにつかまります。
フチ子さんは飼育スタッフ姿に身を包んでいます。
別角度から。
これ、フチ子さんが小さいのかニシキアナゴがでかいのか。
すごく巨大なアナゴ持ち上げてるように見えてきてシュール。
コップのフチで水族館を作っちゃおう!
すみだ水族館の生き物たちがコップのフチに捕まる今回のPUTITTOシリーズ。
コップに水を張って、フチにつかまらせれば、そこはもう水族館。
かわいい姿を眺めて癒やされましょう。
すみだ水族館限定販売なので、東京スカイツリーやソラマチに行った時にはすみだ水族館に寄って是非手に入れてみてください。
もちろん、すみだ水族館で本物も是非見てみてください!
筆者も近いうちに行ってこようと思います。
すみだ水族館公式サイト
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