目次
紹介動画
『ドレッドノート』ルール解説動画
ドレッドノートってどんなゲーム?
『ドレッドノート』は「モンスター・コレクション」の生みの親であるグループSNE「加藤ヒロノリ」氏がゲームデザインを手がけた本格派のトレーディングカードゲーム(TCG)です。「クロスカウンター 」と「キャスター」という2つのシステムが特徴で、戦術・戦略の両方を余すところ無く楽しむことができます。
補足…
”TCG”とはお互いにゲームをプレイするために必要なカードの束「デッキ」を持ち寄り対戦するゲームジャンル。「遊戯王」「マジック・ザ・ギャザリング」などがそれに当たる。
「クロスカウンター」
本作の最も大きな特徴がこの「クロスカウンター」システムです。
読者のみなさんはTCGをプレイしていて、「このゲーム先攻(もしくは後攻)が有利じゃん。なんだこれじゃんけんで決まるゲームかよ。」と感じたことはありませんか?
ドレッドノートはその違和感を解消し、プレイヤーの先攻と後攻を毎ターン、都度決定するようになっています!

ユニットカード

このようにカードの右上には「SP(スピードグレード)」が表記されています。C~Aの3段階で表され、Cが遅く、Aが早いです。さらに細かな表現として「+」の値があり、この+が多いほど早くなります。
ターンの最初にデッキの一番上のカードを同時に公開して、この値を比べ、早いプレイヤーが先攻、遅いプレイヤーが後攻でそのターンをプレイします。
もちろん次のターンの最初にはこの行動を再度行いますので、毎ターン先攻・後攻が決定します!
◯ギアチェンジ
この段階では「ん?でもこれって結局、運で入れ替わってるだけじゃん」と思いますよね。安心してください。このクロスカウンターにはまだ先があります!
最初の公開の段階でカードが気に入らない場合、「ギアチェンジ」というアクションでカードを変更することができます。最初の公開でSPが早い方からギアチェンジするかしないかの選択を行い、する場合は手札から裏向きでカードをセットします。その結果の数値で先攻・後攻が決まります!
まとめると…
「ギアチェンジ」を行えば先攻・後攻の運要素を自分の有利な方へ近づけることができます!しかし、両プレイヤーがギアチェンジをした場合は先攻をどっちが取るかの読み合いに発展する!という画期的なシステムが「クロスカウンター」です!
「キャスター」

キャスターカード
次にもう1つの特徴となる「キャスター」について解説です。キャスターは2人1組で戦うこのゲームの主人公的存在です。
では先ほどと同じように読者のみなさんに質問です。
TCGをやっていていわゆる”土地事故・色事故”に煩わしさを感じたことはありますか?
『ドレッドノート』にはそれがありません!
それにはキャスターの「デッキ指標」という役割が大きく影響しています。
補足…
”事故”はTCGにおける「ゲームが成り立たない状態」を指す。例えば「手札事故」は「手札が悪すぎてゲームにならない」状態のこと。
◯デッキ指標とデッキ構築条件

キャスターカードには、デッキを構築する際に使用できるカードの色(クラスタ)を表す、「デッキ指標」が記載されています。本作ではカードは4種類の色に分類されており、キャスター以外のカードには「デッキ構築条件」が記載されています。
デッキを構築する際のルールとして、キャスターの持つ「デッキ指標」の色と使用するカードの「デッキ構築条件」の色が同じでなければなりません。
中にはキャスター2体分の「デッキ指標」が一致していないと使用できないカードもあります。
文字だけではわかりづらいので図で見てみましょう。

なお、デッキ構築条件に何も記載されていないカードもありますが、これはどのデッキにも入れることができます。
さて、以上がデッキ指標の説明でした。「これでなんで事故が起こらないの?わけがわからないよ!」と思った方、安心してください。まだ終わっていませんよ!
『ドレッドノート』ではカードを使用するログコストに、色は関係ありません。つまり構造として色事故が発生しないんです!TCGの醍醐味であるデッキ構築は実は非常に難易度が高く、複数の色のカードをスムーズに使用するためには色の配分などが重要なのですが、本作はその点を上手くカバーしています。

さて、キャスターにはもう1つ大きな役割があります。それがHPです。キャスターそれぞれが個別にHPを持ち、相手のキャスター”2体”のHPを0にすることが『ドレッドノート』における勝利条件となります。
◯キャスター以外のカード
キャスターのHPを0にするにあたり、プレイヤーは様々なカードを使用して戦います。『ドレッドノート』ではどのようなカードがあるのか解説します。
ユニットカード

ゲームの雛形となるカードです。相手キャスターを攻撃してHPを削ったり、自分のキャスターを攻撃から守る役割を持っています。その他に様々な能力を持っており、戦闘を白熱させます!
またキャスターごとに特別な”相棒”となるユニットも存在します。キャスターとの”シナジー”を発揮し、他のユニット以上に勝利に貢献することでしょう。
コードカード

『ドレッドノート』における”魔法”の役割を持ちます。ユニットを直接撃破したり、戦闘の補助など強力な効果を持っています。デメリットとして、一度だけの使いきりなことが上げられます。また、強力な効果を持つコードほどコストが重く設定されています。
アームズカード

キャスターにエンチャント(装備)することで、キャスターに特別な効果を付与させるカードです。
◯カードの色
『ドレッドノート』の特徴がわかったところで、次はどんなデッキを組みたいか、ですね。各色には下記の様な個性があります。
赤:ユニットに直接ダメージを与えるのが得意。
黄:持続的にユニットを強化するのが得意。
青:瞬間的にユニットを強化するのが得意。
黒:相手のユニットを弱体化するのが得意。
ALL(白):すべてのデッキに入れることができ、万能的な効果を持っているがコストが少し重い。
という特徴があります。

でも「まだどんなデッキを作りたいかわからない!」という人は『ドレッドノート』のストーリーに踏み込んで見るのも有りです!ドレッドノートの公式サイトでは各キャスターごとの背景や設定、ストーリーが公開されています。これを読んで自分が好きになったキャスターを使用するのもオススメです!
各キャスターの紹介はこちら!
まとめると…
キャスター2人の組み合わせでデッキに入れられるカードの色が決定するが、ゲーム内ではカードの使用に色を参照しない(※)ので事故が起こらない!
ゲームは相手のキャスター2体を倒したら勝ち!
※一部のカードは能力の使用に色が関係します。しかしカードのプレイそのものに色が参照されることはありません。
ゲームを始めるには?
ドレッドノートを始めるにはユニットカード、コードカード、アームズカード、あわせて50枚とキャスターカードが2枚が必要です。

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Capter3「ネザーワールド」
スターターを強化したり、自分だけのデッキを作りたい!と思った人にはブースターパックがオススメです!ブースターパックには7枚のカードがランダムに封入されており、キャスターカードもランダムで入手できます。
公式サイトでは、ブースターごとに封入されているカードの一覧も確認することができます。

