今年で4周年を迎え、ますます勢いを増すPCオンラインゲーム『M2-神甲天翔伝-』にて、2016年12月15日に“新章”とした大規模アップデートを実施することが発表されました!
多くのファンが待ち望んだ大変革…早速気になる内容を見ていきましょう!
春秋戦国×封神演義をテーマに新しい物語が開始!
古代中国の中原を舞台としたM2に“新章”として、新たな物語が開始されます。
M2の元々の舞台である魏、趙、韓などの国が存在する春秋戦国時代に、神怪小説である「封神演義」の要素が盛り込まれ、物語が展開されるようです。
新たなキーアイテムは「宝貝」?
“新章”より封神演義に登場する「宝貝」と呼ばれるアイテムが登場。宝貝は、太古に起こった戦争で仙人が作り出した宝具。扱うためには非常に強い精神力や、希なる素質が必要とされていますが、その力は絶大と言われています。
今回の“新章”ではこの宝貝の存在が物語のキーとなるようです。
▲ 強力な力を秘めている宝貝は見つかるのか?
春秋戦国の英雄や封神演義の仙人たちが登場!
“新章”では、春秋戦国に活躍した人物や
封神演義に登場する仙人たちがNPCとして登場します。
各国の将軍として、魏国の将軍「信陵君(しんりょうくん)」や、趙国の将軍「李牧(りぼく)」らが、中原の異変を察知し、動き始めます。将軍たちは冒険者に試練を与え、新たな軍事力の拡大をしていくとのことです。
▲魏の信陵君(しんりょうくん)、韓の申不害(しんふがい)、趙の李牧(りぼく)
また、中原のどこかにも封神演義に登場する「楊戩(ようせん)」や「太公望(たいこうぼう)」といった仙人たちも登場。現在の時代では知る者が少ない宝貝の存在も彼らなら知っているかもしれません。
▲楊戩(ようせん)、太公望(たいこうぼう)、土行孫(どこうそん)
2016年9月に4周年を迎えたM2が新たな物語とともに進み始めます。
現在公開されている内容以外にも、さまざまなアップデートを予定しているとのことで、順次情報の公開が行われる予定です。
今後のM2“新章”アップデートに期待しましょう!