なにわの日は、「7(な)2(に)8(わ)」の語呂合わせから、大阪市浪速区によって制定された記念日です。今回はなにわの日にちなみ、数多くあるゲームの中から厳選した
大阪を舞台とするゲーム作品を3本ご紹介します!
大阪舞台のアクションゲーム!『バーニングファイト』
まずは、SNKにより1991年に発売されたネオジオ用アクションゲーム
『バーニングファイト』。アーケードゲームの移植である本作では、日米3人の刑事たちが大阪を舞台に犯罪組織と戦う様子が描かれています。1面には「くいだおれ人形」ならぬ「飲み倒れ人形」がいたり、梅田を彷彿とさせる地下街が登場したりと、大阪愛溢れる世界観が楽しめます。
大阪のランドマークを使った街づくり!『大阪なにわ摩天楼』
次に、1999年に発売されたPlayStation用シミュレーションゲーム
『大阪なにわ摩天楼』。プレイヤーは建設会社の社長となって、架空の埋め立て地に都市を建設していきます。通天閣や大阪城など大阪を代表する建物を建設し、住宅や公共施設を増やしながら、独自の都市を発展させていくことが可能。最終目標の異なる5本のシナリオが用意されています。
神室町の次は蒼天堀!『龍が如く2』
そして、2006年にセガより発売されたPlayStation2用アクションアドベンチャーゲーム
『龍が如く2』。シリーズ2作目となる本作では、大阪市道頓堀エリアや新世界がモデルとなった「蒼天堀」「新星町」が舞台となっています。前作よりもさらに武器・ヒートアクションの種類が大幅に増え、360度に攻撃できる戦闘が楽しめます。100を超えるサブストーリーと主に大阪で展開される濃いシナリオが評価されている作品です。
魅力的な観光スポットと人情に溢れる都市、大阪。本日はゲームをプレイして、大阪観光を満喫してみてはいかがでしょうか?