今日3月16日は「
国立公園の日」!1934年の今日、内務省が瀬戸内海・雲仙・霧島の3カ所を国立公園に指定し、日本初の国立公園が誕生したことを記念して制定されました。今回は公園を作るシミュレーションゲームをご紹介します!
世界一の公園を目指すシミュレーションゲーム『発見どうぶつ公園』
数多くのシミュレーションゲームを手がけているカイロソフトが2021年3月25日にNintendo Switch用ソフト『発見どうぶつ公園』を発売。エリアを作り、その中に設備を整えていく公園づくりが楽しめる本作は、町おこしの会の会長として、地域活性のために公園を作ります。しかし、「それだけでは普通の公園で味気がない」ということで、お客さんが参加できるイベントや、ヌシの住み着いている池で釣り大会を開催したりなど、自由に公園を作ることができます。
カイロソフトの特徴ともいえるドット絵で表現される世界やアイテムをぜひ、自分好みに配置して楽しい公園を作ってみましょう!
できるだけ早く国立公園を地図内に並べよう!『あそんでまなべる 日本の国立公園』
『あそんでまなべる 日本の国立公園』は日本の国立公園をゲーム感覚で楽しむことができるスマホアプリ。34の国立公園と国立公園内の様々な名所が登場しています。
「ビューモード」では、34ある国立公園内のスポットを好きなだけ眺めることが可能!山陰海岸国立公園内の鳥取砂丘や丹後砂丘、南アルプス国立公園の北岳や間ノ岳など、国立公園を構成している名所を地図や写真と共に学ぶことができます。
また、「ビューモード」で学んだ知識を活かせるゲームも収録されている本作!国立公園を選択し地図上の正しい位置にはめる「ビギナーモード」、有名な名所を地図上の正しい位置にはめる「エキスパートモード」、エキスパートより難しい名所をはめる「マスターモード」の3種類が用意されています。
ゲームにお手付きなどはないものの、クリアまでにかかった時間が記録され、世界中のプレイヤーとタイムを競うこともできます。クリアタイムに応じて獲得できるパネルもあるので、国立公園を調べて覚え、できるだけ早いクリアを目指していきましょう!
ゲーム感覚で国立公園を勉強できるスマホアプリ
『あそんでまなべる 日本の国立公園』と公園づくりを楽しめるシミュレーションゲーム『
発見どうぶつ公園』をぜひプレイして、公園について知ったり、好みの公園をつくりあげてみてください!
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