2022年9月13日に公開された「Nintendo Direct 2022.9.13」にて、
「Nintendo Switch Online + 追加パック」に2022年から2023年にかけて新たなソフトが10タイトル追加されることが発表されました!
2022年配信3タイトルを紹介!
『パイロットウィングス64』
1996年6月23日に任天堂から発売されたNINTENDO64と同時に発売されたローンチソフト3本の内の一つ。本作は
『パイロットウイングス』の続編で、空を飛行して課題をクリアしていきます。3Dになったことで、課題得点に着地衝撃が追加されるなど様々な要素が追加されている作品。
『マリオパーティ』
1998年12月18日にNINTENDO64用に発売したゲームソフト。現在も人気なパーティーゲームの初作品です。開発は
『ボンバーマン』シリーズや
『桃太郎電鉄』シリーズを手掛けるハドソンとハドソンのゲームを開発協力として多く手掛けてきたシーエイプロダクションが担当しています。
『マリオパーティ2』
1999年12月17日発売
『マリオパーティ2』。基本的には前作とほぼ同様のシステムですが、数々の新要素が追加され、ボードゲームではルールも一部変更されました。ボードゲームでは、テーマランドごとに、キャラクターが専用の衣装に着替えて、プレイをします。また、今作からは以降の作品にもある「アイテム」を使用するシステムが追加されました!
2023年配信7タイトルを紹介!
『マリオパーティ3』
2000年12月7日発売
『マリオパーティ3』。本作は「ミレニアムスター」が、キノコ王国をおもちゃの世界にしたため、地形や建物が紙の様にになっていて、立体的に描かれたキャラクターとのアンバランスさが印象的な作品です。また、今作から全てのミニゲームが新作のものに総入れ替えされました。
『ポケモンスタジアム2』
1999年4月30日発売
『ポケモンスタジアム2』。ポケモンスタジアムの続編で、それまでのポケモン151匹が全て使用可能になりスタジアムのルールが6種類に増えた上、ツール類や「ピッピのゆびふりきょうしつ」など9種類のミニゲームなど、ゲームモードが大幅に充実しました。戦闘では実況があり、前作同様長谷部浩一氏が担当しています。
『ポケモンスタジアム金銀』
2000年12月14日発売
『ポケモンスタジアム金銀』。スタジアムのボリュームアップやN64とは思えないほど非常に完成度の高いポケモンたちのポリゴンや演出が素晴らしく、ミニゲームも一新され、ミニゲームで対戦できる「ミニゲームスタジアム」や、ポケモンに関するクイズが難易度別に出題される「ポケモンクイズ」なども追加されました。
『テン・エイティ スノーボーディング』
1998年2月28日発売
『テン・エイティ スノーボーディング』。スノーボードで雪山を滑り、ライバルを相手にレースを行ったり、トリックを成功させると入手できるスコアで競うスポーツアクションゲーム。宮本茂氏がプロデューサーを、永田権太氏が作曲を務めました。
『エキサイトバイク64』
2000年6月23日発売
『エキサイトバイク64』。ファミコンの名作バイクレースゲーム、『エキサイトバイク』の流れを汲んだ作品。FC版の起伏ある直線コースをただ単に3D化したものではなく、ライダー視点の周回制バイクレースになっています。
『牧場物語2』
1999年2月5日にビクターインタラクティブソフトウエアによって発売されたシミュレーションゲーム。亡くなった祖父の牧場を引き継ぎ、「花の芽町」での3年間の牧場生活を評価されます。前作までとは違い、3Dクォータービューで描かれ、イベントや会話内容などが豊富で「結婚」ができるようになりました。
『ゴールデンアイ007』
1997年8月23日発売された映画『ゴールデンアイ』をゲーム化したファーストパーソン・シューティングゲーム。プレイヤーはイギリス諜報機関「MI-6」の工作員、「007=ジェームズ・ボンド」として数々の指令を受けながら、衛星兵器「ゴールデンアイ」の秘密を探っていきます。基本的なストーリーは映画版と同一ですが、一部ストーリー展開が異なっていたり、ゲームのオリジナルステージも登場します。また、家庭用ゲーム機ではあまり受け入れられていなかったFPS全体に大きな影響を与えた作品の1つです。
少しずつ増えてきたNintendo Switch Onlineの64タイトル。今後追加される作品も要チェックです!